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消化器内科・消化器病センター

人の動き

2014年3月末で、医局人事により林医師が転出。4月に北大大学院から松本医師が加入した。

2013年10月から林医師が後期研修医として加わり、前年度から実質1増となったため、兼ねてからの懸念事項であった外来のブランクが消失して、ようやく月曜日から金曜日まで午前・午後外来がfull openとなった。4月からも林医師に代わり大学院卒の松本医師が赴任し、更にpower upされ多くの患者さんを診察できるようになった。

この1増により検査の処理能力も向上し、北大消化器内科から上部消化管の内視鏡パート医の派遣を継続して戴いたが、下部消化管は常勤医のみで対応可能となった。その他昨年に引き続き北大放射線診療科から作原祐介先生に月に2回IVRをお手伝い戴いた。

また、月曜日の午後には北大病院から小川浩司先生を招聘して肝臓外来を開設、昨年からの火曜日午後の間部克裕先生のIBD外来も継続しており専門外来が充実した。

初期研修医は延べ例年とほぼ同じのべ10名が当科で研修し、一般病棟診療から内視鏡検査、ERCPに至るまで精力的に参加してもらった。本年も1年間研修医がブランク無く働いてもらう事が出来た。当科において研修医は貴重な戦力であり、実際に患者さんと接しながら当科の運営を支えてもらった。

2年目の研修医には疑似主治医となってもらい診察や治療方針も考えて実際の患者さんへの内視鏡や超音波等検査にも参加して消化器内科の診療を経験してもらった。

3月で退職した林医師は4月から網走厚生病院に転勤した。これからのさらなる活躍を期待している。

業務内容

消化器内科の業務体制としては外来、入院の診療の他、内視鏡や超音波、X線等を用いた検査、化学療法が挙げられる。

図1に過去5年間の外来患者数の推移を示す。年間外来患者数では2013年から増加に転じ、2014年も更に増加、2011年よりも多い患者さんを診察する事ができた。これは前年によりも外来の受付の幅を広げた事、また医師数の増加に伴い平日の午前午後全てに外来が開いている事により患者さんをが来院しやすくなったと考えられる。現在は受付時間内であれば基本的には当科に関連した患者さんを診察する事にしている。

2013年から加入した専門性の高い医師たちがそのまま残留した事も患者数の安定に繋がっていると思われる。これまでは担当医が毎年代わって、春には外来も混乱していたが、2014年はほとんど変わり無く、スタッフもスムーズに対応できた。人事は大学の意向に左右されるが、できるかぎり変化は最小限が良いと思われた。上記のように月曜には待望の肝臓専門外来が開設され、火曜日のIBD外来とともにより専門性の高い診療が可能となった。2013年10月から林医師が加入し、月曜日と金曜日の午後外来も埋まってようやく平日の外来の空白がなくなった。2014年も林医師から松本医師に外来が引き継がれている。

図2に5年間の入院患者数を示す。入院実数では2012年から増加傾向となったが、2014年はのべ入院患者が1,000人を超えた2013年よりも更に増加した。これも昨年から医師が安定している事から患者数が減らなかったことが大きな理由と思われる。2014年4月からはDPCの導入に伴い病院全体が入院患者が前年よりも減少しており、当科も同じ傾向にある。今後は入院診療のあり方を検討しなければならないと思われる。

2014年の当科入院患者の疾患別内訳についてはグラフに示す(図3)。例年通り大腸ポリープ、胃癌、大腸癌、膵癌、胆道腫瘍、肝癌などの腫瘍性疾患が多い。大腸ポリープ治療は大腸内視鏡検査が増えてポリペクトミーの対象患者が増えたことや吉井医師、松本医師の存在により、より高度な内視鏡治療が提供できるようになった為ポリペクトミー患者が増加している。大腸ポリープ以外の良性疾患では胆嚢炎・胆管炎・胆石症などの胆道系が比較的多い。外患者数の増加や胆道系疾患をご紹介戴くことが増えてきたことに関係あると思われる。

内視鏡検査の詳細については内視鏡センターの項に譲るが、一般の上下部内視鏡検査の他、EMR やESD、EVL、EIS、EUS、止血術等の内視鏡を用いた処置、ERCP、EUS-FNAなどの胆膵系検査・処置、PTBD(PTGBD)、RFA、TAE等のIVRなど各種のバリエーションに富む検査、治療が行われている。昨年からの専門性の高いスタッフが引き続き高いパフォーマンスを発揮した。消化管の内視鏡的治療を専門とする吉井医師、胆膵系特にEUSを用いた診断、治療を得意とする羽場医師、化学療法のスペシャリストとして川本医師がそれぞれの分野で実績を伸ばして業績の向上に貢献している。また北大から加入した松本医師も精力的に検査・治療にあたっており、今後の更なる活躍が期待される。彼らはまた下記に示す通り学会にも積極的に参加、発表しており向上心をもって仕事を行っている。赤倉は外来、入院患者の診療や内視鏡検査、特にIVR系の治療等を行っているほか、研修医の指導等に従事している。

当科は癌患者が多く、化学療法も当科にとって大事な仕事である。2014年も新たにたくさんの化学療法薬が承認され、また新たに適応が追加された。DPCが導入され多少入院から外来に化学療法がシフトしつつあるが、川本医師が中心になって切除不能腫瘍や再発腫瘍に対して患者さんのQOLを維持しつつ、質の高い化学療法を目指している。

末期癌の緩和ケア治療も認定看護師とともに取り組んでいるが、当院は緩和ケア病棟を持っていない為、医療連携室を介して紹介している。

図1 5年間の外来受付数

図2 5年間の入院患者数

図3 2013年入院患者の病名(計1163名)

発表

院内発表

  1. 吉井新二:「大腸ポリープの内視鏡治療について」第166回健康セミナー、1月
  2. 松本美櫻:「ヘパリン置換・透析の後出血にかかわる検討」第5回医局カンファレンス、4月

国際学会

  1. Shinji Yoshii, Keiko Watano, Nobuaki Akakura, et al. :「A Comparison of Immunochemical Fecal Occult Blood Test and Total Colonoscopy in an Asymptomatic Population」Digestive Disease Week in Chicago, USA, 5, 2014
  2. S. Haba, S. Yoshii, Y. Kawamoto, S. Shimizu, K. Hayashi, A.Yokoyama, N. Akakura :「Clinical features of early chronic pancreatitis detected by EUS」EUS 2014-19th International Symposium on Endoscopic Ultrasonography, Chennai, India,9, 2014.
  3. Mio Matsumoto :「Multicenter randomized controlled study to assess the preventive effect of prophylactic clipping for postpolypectomy bleeding 」United European Gastroenterology Week 2014,Vienna, Austria, 20, 2014

全国学会

  1. 吉井新二、他:「大腸SM癌に対する内視鏡的摘除生検の可能性」第10回日本消化管学会総会学術集会、2月
  2. 吉井新二、他:「大腸SM癌に対する内視鏡的摘除生検の可能性」第10回日本消化管学会総会学術集会、2月
  3. 羽場真、清水佐知子、吉井新二、川本泰之、林健児、横山朗子、竹本法弘、佐藤昌明、赤倉伸亮:「膵全摘を施行したIntraductal tubulopapillaryneoplasmの1例」第60回日本消化器画像診断研究会、3月
  4. 川本泰之:「EGFRおよびHER2を標的とした治療−胃癌−」第26回北海道癌治療研究会学術講演会、3月
  5. 吉井新二:「盲腸に発生した神経節細胞腫の1例」(2014年4月度最優秀症例)、早期胃癌研究会、4月
  6. 羽場真、吉井新二、川本泰之、清水佐知子、横山朗子、三浦巧、宮坂祐司、赤倉伸亮:「EUSFNAが術前診断に有用であった胆嚢病変の2例」第100回日本消化器病学会総会、4月
  7. 吉井新二、清水佐知子、羽場真、川本泰之、横山朗子、赤倉伸亮:「Cold polypectomyの安全性の検討」第87回日本消化器内視鏡学会総会、5月
  8. 松本美櫻:「低残渣食による前処置を行ったカプセル内視鏡の観察能評価」第87回日本消化器内視鏡学会総会、5月
  9. 羽場真、赤倉伸亮、吉井新二:「EUS-FNAにおける19G穿刺針の可能性」第87回日本消化器内視鏡学会総会、5月
  10. 吉井新二、綿野敬子、他:「免疫学的便潜血反応陰性者における大腸ポリープ検出率の検討」第53回日本消化器がん検診学会総会、6月
  11. 吉井新二、他:「早期大腸癌治療の新展開T1大腸癌に対する内視鏡治療の適応拡大」(優秀発表賞)第81回大腸癌研究会、7月
  12. 羽場真、吉井新二、川本泰之、清水佐知子、林健児、横山朗子、赤倉伸亮:「早期慢性膵炎のEUS像を呈した患者の臨床的特徴」第45回日本膵臓学会大会、7月
  13. 清水佐和子、松本美櫻、羽場真、川本泰之、吉井新二、横山朗子、赤倉伸亮:「当院におけるカプセル内視鏡の現況」第7回カプセル内視鏡学会総会、7月
  14. 吉井新二、松本美櫻、羽場真、川本泰之、横山朗子、赤倉伸亮:「消化器領域における薬剤性障害サンシシ含有漢方製剤と特発性腸間膜静脈硬化症」第23回消化器疾患病態治療研究会、8月
  15. 吉井新二、松本美櫻、羽場真、川本泰之、横山朗子、赤倉伸亮:「内視鏡治療の最前線大腸ESDにおける創部閉鎖による偶発症対策」第23回消化器疾患病態治療研究会、8月
  16. 吉井新二、松本美櫻、羽場真、川本泰之、横山朗子、赤倉伸亮:「Ua+Uc型大腸T1(SM)癌の1例」第24回大腸Uc研究会、9月
  17. 羽場真、吉井新二、川本泰之、清水佐知子、林健児、横山朗子、赤倉伸亮:「胆管結石診療におけるEUSの有用性」第50回日本胆道学会学術集会、10月
  18. 松本美櫻:「The Acceptability and problem of the new guidelines for gastornterological endoscopy in patients undergoing antithrombotic treatment」第22回日本消化器関連学会週間(JDDW 2014)、10月
  19. 吉井新二、他:「胃がん検診におけるH. pylori感染胃炎の取扱いの現状と今後」第22回日本消化器関連学会週間(JDDW 2014)、10月
  20. Shinji Yoshii, Keiko Watano, Nobuaki Akakura:「Comparison of Immunochemical Fecal Occult Blood Test and Total Colonoscopy in an Asymptomatic Population」第22回日本消化器関連学会週間(JDDW 2014)、10月
  21. 羽場真、吉井新二、川本泰之、清水佐知子、林健児、横山朗子、赤倉伸亮:「体外衝撃波結石破砕装置による砕石が有用であった胆管結石の2例」第22回日本消化器関連学会週間(JDDW 2014)、10月
  22. 吉井新二、他:「内視鏡的摘除後の大腸T1(SM)癌における再発予測の検討」第69回大腸肛門病学会学術集会、11月
  23. 松本美櫻:「大腸ポリープ切除後のクリップ止血予防に対する無作為化比較試験」第69回大腸肛門病学会学術集会、11月

地方会

  1. 吉井新二、清水佐知子、羽場真、川本泰之、横山朗子、赤倉伸亮:「Cold polypectomyの安全性の検討」(支部奨励賞)第108回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会、3月
  2. 林健児、羽場真、清水佐知子、川本泰之、横山朗子、吉井新二、赤倉伸亮、山田秀久、宮坂祐司、高桑康成:「超音波内視鏡下穿刺吸引法(EUSFNA)か術前診断に有用であった十二指腸癌の1例」第108回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会、3月
  3. 羽場真、吉井新二、川本泰之、清水佐知子、林健児、横山朗子、小西和哉、宮坂祐司、高桑康成、赤倉伸亮:「胆嚢壁肥厚を呈する病変の術前病理組織学的診断法」第114回日本消化器病学会北海道支部例会、3月
  4. 清水佐知子、羽場真、吉井新二、川本泰之、林健児、横山朗子、竹本法弘、佐藤昌明、赤倉伸亮:「膵全摘術を施行したintraductal tubulopapil-lary neoplasum(ITPN)の1例」第114回日本消化器病学会北海道支部例会、3月
  5. 丹羽美香子、吉井新二、清水佐知子、羽場真、川本泰之、横山朗子、赤倉伸亮:「盲腸に生じた神経節細胞腫の1例」第114回日本消化器病学会北海道支部例会、3月
  6. 吉井新二:「Cold polypectomyの安全性の検討」第87回北海道腸疾患研究会、6月
  7. 吉井新二、綿野敬子:「胃内視鏡検診における胃癌偽陰性の検討」第44回日本消化器がん検診学会北海道地方会、7月
  8. 丹羽美香子、赤倉伸亮、清水佐知子、松本美櫻、川本泰之、羽場真、吉井新二、横山朗子:「大腸脂肪腫による成人発症の腸重積症の1例」第271回日本内科学会北海道地方会、7月
  9. 吉井新二、清水佐知子、羽場真、川本泰之、横山朗子、赤倉伸亮:「大腸ESDにおける創部閉鎖による偶発症対策」第109回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会、9月
  10. 松本美桜、清水佐知子、川本泰之、羽場真、吉井新二、赤倉伸亮:「十二指腸脱出をきたした巨大腫瘍に対しESDを施行した1例」第109回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会、9月
  11. 羽場真、清水佐知子、吉井新二、川本泰之、松本美桜、横山朗子、赤倉伸亮:「早期慢性膵炎のEUS像を呈した患者の臨床的特徴」第115回日本消化器病学会北海道支部例会、9月
  12. 白鳥里佳、吉井新二、清水佐知子、松本美櫻、羽場真、川本泰之、横山朗子、赤倉伸亮:「胃生検にてHelicobacter suisが疑われた慢性胃炎の1例」第115回日本消化器病学会北海道支部例会、9月
  13. 渕ア智紀、羽場真、吉井新二、川本泰之、松本美桜、清水佐知子、横山朗子、山田秀久、竹本法弘、三浦巧、佐藤昌明、小西和哉、赤倉伸亮:「膵頭部腫瘍との鑑別を要し、腹腔鏡補助下膵頭十二指腸切除術にて切除しえた十二指腸Gastrointestinal stromal tumorの1例」第115回日本消化器病学会北海道支部例会、9月
  14. 清水佐知子、羽場真、松本美櫻、川本泰之、吉井新二、横山朗子、赤倉伸亮:「腹腔鏡下に摘出しえた気腫性胆嚢炎の1例」第115回日本消化器病学会北海道支部例会、9月
  15. 川本泰之、清水佐知子、松本美櫻、羽場真、横山朗子、吉井新二、赤倉伸亮、山田秀久、小西和哉、高桑康成、佐藤昌明:「肛門管扁平上皮癌に対する化学放射線療法後に肝転移再発を認めたが集学的治療によりdisease-freeを得た1例」第115回日本消化器病学会北海道支部例会、9月
  16. 松本美櫻:「リンパ節転移を来たした有茎性大腸T1(SM)癌の一例」第35回大腸肛門病学会地方会、9月
  17. 井上雅貴、吉井新二、清水佐知子、松本美櫻、羽場真、川本泰之、横山朗子、赤倉伸亮:Lansoprazole(LPZ)が原因と考えられたCollagenous colitis(CC)の1例」第272回日本内科学会北海道地方、11月

講演

  1. 吉井新二:「大腸ESDの手技と工夫」北海道ESDトレーニングプログラム、7月
  2. 赤倉伸亮:「サムスカの使用経験〜著効例5例〜」慢性肝疾患の体液管理について考える−新規利尿薬の登場と治療の変化−、7月
  3. 川本泰之:「治癒切除不能な進行/再発の結腸直腸癌一次治療におけるベバシズマブの有用性を検討する観察研究(HGCSG 0802)」GI Oncology Forum、9月
  4. 羽場真、他:「胆膵内視鏡診断・治療の最前線」Hokkaido digestive disease seminar junior、11月
  5. 吉井新二:「上部消化管内視鏡教えます:リスク別観察方法と治療のコツ胃H.pylori感染状態と新胃炎分類A」日本消化器内視鏡学会北海道セミナー、12月

論文

  1. Igarashi H, Kurihara H, Mitsuhashi K, Ito M, Okuda H, Kanno S, Naito T, Yoshii S, Takahashi H, Kusumi T, Hasegawa T, Sukawa Y, Adachi Y, Okita K, Hirata K, Imamura Y, Baba Y, Imai K, Suzuki H, Yamamoto H, Nosho K, Shinomura Y. : Association of MicroRNA-31-5 p with Clinical Efficacy of Anti-EGFR Therapy in Patients with Metastatic Colorectal Cancer. Ann Surg Oncol. 2014 Dec 4. [Epub ahead of print]
  2. Naito T, Nosho K, Ito M, Igarashi H, Mitsuhashi K, Yoshii S, Aoki H, Nomura M, Sukawa Y, Yamamoto E, Adachi Y, Takahashi H, Hosokawa M, Fujita M, Takenouchi T, Maruyama R, Suzuki H, Baba Y, Imai K, Yamamoto H, Ogino S, Shinomura Y. : IGF2 differentially methylated region hypomethylation in relation to pathological and molecular features of serrated lesions. World J Gastroenterol. 2014 Aug 7 ; 20(29) : 10050-61.
  3. Ito M, Mitsuhashi K, Igarashi H, Nosho K, Naito T, Yoshii S, Takahashi H, Fujita M, Sukawa Y, Yamamoto E, Takahashi T, Adachi Y, Nojima M, Sasaki Y, Tokino T, Baba Y, Maruyama R, Suzuki H, Imai K, Yamamoto H, Shinomura Y. : MicroRNA-31 expression in relation to BRAF mutation, CpG island methylation and colorectal continuum in serrated lesions. Int J Cancer. 2014 Dec 1 ; 135(11) : 2507-15.
  4. Nosho K, Igarashi H, Nojima M, Ito M, Maruyama R, Yoshii S, Naito T, Sukawa Y, Mikami M, Sumioka W, Yamamoto E, Kurokawa S, Adachi Y, Takahashi H, Okuda H, Kusumi T, Hosokawa M, Fujita M, Hasegawa T, Okita K, Hirata K, Suzuki H, Yamamoto H, Shinomura Y. : Association of microRNA-31 with BRAF mutation, colorectal cancer survival and serrated pathway. Carcinogenesis. 2014 Apr ; 35(4) : 776-83.
  5. Ueno H, Hase K, Hashiguchi Y, Shimazaki H, Yoshii S, Kudo SE, Tanaka M, Akagi Y, Suto T, Nagata S, Matsuda K, Komori K, Yoshimatsu K, Tomita Y, Yokoyama S, Shinto E, Nakamura T, Sugihara K. : Novel risk factors for lymph node metastasis in early invasive colorectal cancer:a multi-institution pathology review. J Gastroenterol. 2014 Sep ; 49 (9) : 1314-23.
  6. Yoshii S, Nojima M, Nosho K, Omori S, Kusumi T, Okuda H, Tsukagoshi H, Fujita M, Yamamoto H, Hosokawa M. : Factors associated with risk for colorectal cancer recurrence after endoscopic resection of T1tumors. Clin Gastroenterol Hepatol. 2014 Feb ; 12(2) : 292-302
  7. (共著:川本泰之):「ベバシズマブ」「セツキシマブ」「パニツムマブ」消化器がん化学療法副作用マネジメント(p.415-417)