札幌病院


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事務部総括

事務長 工藤 太

2014年度の札幌病院は、2011年度から掲げている中期事業方針である『専門性の高い良質な医療を提供する病院を目指す』のもと、DPC導入による診療体制の確立等に、全職員が一丸となって取り組んできました。

なお、当年度の事務部における主な成果は次の通りです。

  1. 良質な医療サービスの安定的提供に向けては、@入退院総合相談センターの設置を展望した入院支援業務トライアル実施に向けた環境整備、A診療情報管理室と連携したDPCコーディング内容の検証、B電子カルテシステムの更改に向けた諸準備等を実施しました。
  2. 患者サービスの向上に向けては、@地デジ対応を契機とした病室用テレビ等の更改、A患者さんのご意見への積極的な対応、B検査部門の同一フロア化による利便性向上に向けた生理検査室、内視鏡センターの移転等を実施しました。
  3. 認知度向上、ブランド強化・PR等の取り組みとしては、@病院機能評価(機能種別版Ver.1.0)の取得、A北海道がん診療連携指定病院の指定継続と必要な体制・活動の整備、B病院パンフレットの作成、病院ホームページの充実等を実施しました。
  4. 安定した病院経営基盤の確立に向けては、@DPC導入後の院内体制の検証、DPCデータを活用した分析に基づく施策の展開、ASPD業務の見直しによる医療材料費等の削減等を実施しました。

2014年度においては、診療報酬の改定に加えて、消費税率が8%に引き上げられるなど、病院を取り巻く環境は一層厳しさを増してきている状況にありますが、病院の経営管理を担う事務部としても、患者さんが更に満足を得られる病院を実現するとともに、職員がもっと生きいきと働ける病院を実現することで、地域の方々とともに持続的に発展していけるよう、病院内外の皆さんと力を合わせて精一杯取り組んでいきたいと考えております。