大企業と
ベンチャー企業をつなげて、
"日本の未来"をうみだせ!

大企業

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課 題
NTT東日本が誇るサービス基盤と
マーケティング力を活用して、
社会に新たな価値を提供したい。

ベンチャー企業

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解 決
若手社員発、オープンイノベーション
によるビジネス創出の仕組みづくりを目指す!

日本の未来

日本の未来

Project Story #07

ベンチャー連携プロジェクト

少子高齢化による産業競争力の低下、地方圏における教育・医療サービスの不足など、早期の解決が望まれる社会的な課題は山積み。
「課題の中に、新たなビジネスの種がある!」。そんな思いから、自分たち発で、オープンイノベーションによるビジネス創出の仕組みづくりを目指す若手社員たちがいます。

Project Member

小笠原 彰紀

小笠原 彰紀

ビジネス開発本部
第四部門
コラボレーション推進担当
システムエンジニアの経験を活かし、技術視点で優れたベンチャー企業のサービスを探る。
佐々木 翠

佐々木 翠

ビジネス開発本部
第四部門
コラボレーション推進担当
さまざまな企業のサービスを見極め、協業を実現させた知見を活かし、ベンチャー企業の選定や、協業の仕組みづくりを担う。
山本 将裕

山本 将裕

ビジネス開発本部
第四部門
コラボレーション推進担当
本企画の発起人。世の中の数多ある社会課題の解決を通じて、社会に新たな価値を提供していきたいと考え、社内外の協力者を募った。

若手社員発プロジェクト「NTT東日本アクセラレータープログラム」は、なぜうまれたか。

今回のプロジェクトがスタートした背景について、教えてください。

山本

NTT東日本では、500社を超える企業とパートナーシップを組み、多様なサービスを展開しています。その多種多様な企業とのネットワーク、そして東日本全域をカバーする圧倒的なサービス基盤とマーケティング力を活用して、社会に新たな価値を提供したい。そんな思いからうまれたのが「NTT東日本アクセラレータープログラム」です。「アクセラレータープログラム」とは、ひとことで表すと「オープンイノベーションを実現する仕組み」のこと。さまざまな企業が、互いに提供できるアセットを公開することで、事業提携や、共創型の新規事業開発を模索します。
わたしは「ICTを活用してさまざまな社会的課題を解決する新ビジネスをうみだしたい」とずっと考えていました。そこで、先進的なアイデアやサービスを持つベンチャー企業を、NTT東日本の豊富な経営リソースでエンパワーメントすることを発案。まず取り掛かったのが、多種多様な企業とスピード感をもって協業できる仕組みづくりです。

どのような仕組みを考えたのですか?

山本

「ベンチャー企業との協業によりスピーディーにビジネスを展開していく」という大枠の方向性を決定し、賛同者を募りました。そこで仲間に加わってくれたのが佐々木・小笠原のふたりです。

佐々木さんと小笠原さんは、「NTT東日本アクセラレータープログラム」を動かす中心人物ですよね。山本さんのどのような発想に共感したのですか?

佐々木

わたしは普段の業務を通して、「外部の方々に知恵を貸していただき、それをブラッシュアップしていく」ことの重要性を常に感じていました。また、業務のスピード感を欠いたせいで自分自身、悔しい思いをしたこともありました。山本さんの考えを聞いたときに、自分がやってみたいことにすごく近いと感じ、「わたしもチャレンジしてみたい」と思いました。

小笠原

シリコンバレーにある企業のように、革新的な新サービスを継続してうみだす仕組みを、NTT東日本にもつくる必要性を感じていました。そんなときにアクセラレータープログラムの話を聞き、「このプロジェクトが成功して定着すれば、その仕組みが実現できる」と期待して、一緒にやらせてもらうことになりました。

山本

コアに活動しているのは僕らを含めて6名程度ですが、部署の枠を超えて賛同者が集まっていて、ビジネスプランの報告会には、120名ほどのメンバーが集まり共感してくれたんです。

プロジェクトはその後、どのように進んだのですか?

山本

次に取り組んだのは、プロジェクトに必要な経営リソースを使うため、つまり、さまざまな組織を動かすために、経営幹部からオーソライズを得ることでした。

小笠原

「ヒト・モノ・カネ」という経営リソースを投下するわけですから、幹部は事業性をシビアに評価します。さまざまな角度から指摘を受け、その度にブラッシュアップを重ねました。

山本

こちらも本気ですから、多少のことでは引き下がりません。議論を重ねる中で、わたしたちの熱意も伝わり、無事にオーソライズを貰うことができました。このプロセスは苦労もありましたが、会社経営の視点を知る機会となり、いい勉強になりましたね。