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- 牛窪 洋貴
Interview -人を知る
光インフラと最新技術をつなげて、新たな社会貢献をうみだせ。
ワタシInterview
Hiroki USHIKUBO 牛窪 洋貴
ネットワークエンジニア
ネットワーク事業推進本部
設備企画部
アクセス高度化部門 アクセス技術担当
2014年入社・理工学研究科
ワタシHistory
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学生時代
テニスサークルに所属する一方で研究活動も熱心に取り組み、国際会議で発表するなど精力的に活動していました。
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就職活動
社会貢献度の高いインフラ企業を中心に就職活動。OB訪問を行って、会社の風土も確認しました。
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入社〜3年目
入社して初めての配属先の長野で2年間、サービスマネジメントとしてお客さまと直接触れ合う貴重な機会を経験しました。
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4年目〜現在
栃木エリアにて事業計画の推進や若手社員の育成、採用活動を経験後、本社へ異動。新技術開発を推進中です。
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将来の夢
脈々と受け継がれるNTT東日本の技術力をもとに、新たに社会貢献のできるビジネスを作りたいです。
ワタシQuestion
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01
NTT東日本を選んだ理由
社会貢献できる仕事がしたいと思い、インフラ業界、特に今後の発展が期待できる通信の分野を選びました。就職活動中に参加したNTT東日本の説明会では、社員同士が楽しみながら運営していてチームワークの良さを感じ、働きやすそうだと感じました。
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02
入社した頃の第一印象は?
長野で勤務していた頃、地元企業で構成された社会人野球チームの応援に行ったり、会社として地元の祭りに参加したりしていたため、地域と一体感があるなと感じました。そしてこの一体感こそが、東日本全体の影響力につながっているのだと思いましたね。
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03
今の仕事でやりがいを感じる瞬間
自身が開発に携わったケーブルなどの製品が東日本全域で使用され、それを実際に自分の目で確認できた時です。「当たり前」を作っている会社なので普通の人は気づかないかもしれませんが、「当たり前」の生活に欠かせないものを作っているという実感がわきます。
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04
NTT東日本でしか経験できないと思うこと
最先端の通信、次世代の通信の開発に携われるところでしょうか。最新の技術を実現できる環境があるということは、当社の大きな武器だと思います。この環境を活用すれば、自分自身の努力次第で世の中に変化をもたらすことができるかもしれません。
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05
あなたが思う、NTT東日本が世の中に対してできること
「通信」を通していろんな分野に貢献できると考えています。たとえば農場でのIoT活用や最新技術を使用したサービスは、労働人口減少による課題解消に一役買っています。
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06
心に残る先輩からの教え
諸先輩方から「仕事=想像力」と教えていただきました。自分がやりたいことをするには、周囲を納得させなければならないため、先回りしていろいろな情報を集める必要があります。今自分や相手に何が必要なのか、想像力を働かせながら仕事をするようにしています。
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07
仲間との成功体験
震災で被害があった際、社内全体が一丸となって復旧させたことがありました。現場に入って現状を直接確認し、より早く必要な物資を限られた時間で届け、24時間体制で挑みました。立場関係なく協力し合い、一致団結することによって無事完遂することができました。
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08
成長を感じたのはどんな時?
規模感のある大きな仕事を自分が中心となって行った時です。新しいケーブルを開発から携わり、具現化することに成功しました。東日本全体にかかわる開発になったので、チームで技術者や設計者500人に向け説明会を実施したりもしました。
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09
今後の目標は?
世界をリードするNTT東日本の技術力を継承しつつ、新たなビジネスを考案したいです。例えば電柱に無線基地局やWi-Fi端末、気象台などを置けば、新たな機能を持たせることができます。現在設備の物理的な構築に関わっているので、そうした開発にも携わりたいです。
ワタシWork
新たな設備や最先端技術を検討し、
通信インフラ設備の構築を推進
新しいケーブルの開発や、5GやIoTの実現に向けた設備設計や技術検討を行い、より安全で効率的な通信インフラ設備の構築を推進しています。この部署での方針がNTT東日本全体に反映されるため、責任はありますが、やりがいも多い仕事です。
ワタシPrivate
忙しい平日を忘れ、自然の中でゆっくりと一息。
キャンプ活動が癒しに
平日は駆け抜けるように過ぎるので、休日はオフの時間を取るため、昨年からよくキャンプに行くようになりました。会社の同僚とも一緒に行き、楽しんでいます。自然の中で調理したり、友人と焚火を囲みながらコーヒーを飲んだりする瞬間は最高です。自分の気に入ったキャンプ道具を少しずつ揃えていくのも、とてもワクワクしますね。自然の中で一息つくことで、オンオフを切り替えています。
Another Interview
※掲載内容は取材当時のものです