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- 眞城 亮成
Interview -人を知る
アイディアとデジタル技術をつなげて、イノベーションをうみだせ。
ワタシInterview
Akinari SHINJO 眞城 亮成
データサイエンティスト
デジタル革新本部 デジタルデザイン部
テクニカルフィールド部門 フィールド担当
2013年入社・理学院自然史科
ワタシHistory
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学生時代
競技舞踏部で競技ダンスに打ち込み、約80名の部員と共に大学日本一を目指していました。
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就職活動
大学院で地震予測の研究をしていたので災害対策に関心があり、インフラ業界に注目していました。
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入社〜4年目
地元・北海道でネットワークプランニング業務を経験した後、光ケーブル等の設計や工事発注業務に従事しました。
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5年目〜6年目
通信インフラの研究開発を担う高度化推進部に配属。保守点検をAI技術により自動化する研究に取り組んでいました。
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現在
デジタルデザイン革新本部にて、AIやIoTなどの最先端技術を駆使し、事業者や企業が抱える問題を解決しています。
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将来の夢
現在のAIやIoTなどのデジタル技術を駆使した業務に邁進し、AIといえば自分だと周囲に認識されるような存在になりたいです。
ワタシQuestion
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01
NTT東日本を選んだ理由
NTT東日本の災害対策に共感し、共に取り組みたいと思ったからです。2011年の東日本大震災で大きな被害を受けた中で、会社が一丸となって復旧に取り組んでいた姿勢を見て、大学時代に学んだ地震学の知識を活かして災害対策に貢献したいと考えました。
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02
入社した頃の第一印象は?
大きな組織だからか規律正しく仕事をする印象があり、社員は決められた業務を懸命に頑張るものだと考えていました。しかし実際に入社してみると、社員一人一人が新しいことに挑戦するなど個人の裁量が大きい企業であると感じています。
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03
今の仕事でやりがいを感じる瞬間
AIやIoTなどのデジタル技術を駆使して、これまでにない新しいやり方や価値を生み出すことに大きなやりがいを感じています。誰もやったことのない仕事にチャレンジすることは難しい面も多いですが、それでも自分が先駆者となる喜びがあります。
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04
NTT東日本でしか経験できないと思うこと
自分がやりたい!と思ったことにチャレンジできる体制があります。失敗を恐れずに、どんどん新しいことに挑戦できる組織です。現在取り組んでいるAIの事業など、新たな分野に参入できるチャンスがあるのは、NTT東日本の魅力の一つだと思います。
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05
あなたが思う、NTT東日本が世の中に対してできること
NTT東日本の強みは、大企業でありながらも地方の中小企業や自治体等に対してもアプローチができることです。特にデジタル技術があまり得意でないお客さまに対して細かなサポートを行い、これまでにない新たな価値を提供することができます。
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06
心に残る先輩からの教え
「自分の思いを持って仕事に臨め」。多くの上司、先輩に共通して言われてきたことです。言われたからやるのではなく、自ら思いを持ってやるから形になると教わりました。特にAI事業は未知の領域で自分の仕事がそのまま形になることが多いため、思いを持って挑戦することが大切だと思っています。
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07
仲間との成功体験
営業担当の同僚から、「お客さまがAIを活用して課題を解決したいとおっしゃっている」と相談されたことがありました。そこでAI知識のあるメンバーに相談し、要件の洗い出しや技術検討を行うことで、今後の具体的な課題解決への指針を明確化することができました。
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08
成長を感じたのはどんな時?
AIベンチャー企業の方と対等の立場で、ビジネスを進めることができたときです。自らのAI知識・スキルを高めてきた結果、案件をスムーズに進められただけでなく、相手の信頼を得ることもできました。社内で頼りにされる機会が増え、自信に繋がりました。
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09
今後の目標は?
AIを筆頭とした高度なデジタル技術を習得し、自分や仲間が考え出したアイディアを具現化できるようになることを目標としています。デジタル技術のことは眞城に相談しようと思ってもらえるよう、様々な領域で頼りにされる存在を目指しています。
ワタシWork
AIで新たな価値を生み出し、イノベーションを巻き起こす
AIやIoTなどのデジタル技術を駆使し、新たな価値を実現することが従事する業務のミッションです。たとえば、写真を一枚一枚目視で確認していた作業を、画像認識AI技術によって自動化するというように、従来とは違う新しいやり方をつねに検討しています。
ワタシPrivate
学生時代の競技ダンスを再開!会社や大学時代の仲間とゴルフを楽しむことも
学生時代に取り組んでいた競技ダンスを、最近再開しました。3、4年ぶりになりますが、ダンス教室に週に一回程度通い、汗を流しています。北海道勤務のときは登山を楽しみ、東京勤務になった今は、温泉までドライブに行ったり、大学時代の仲間とゴルフを楽しんだりすることが増えました。社内のゴルフコンペもあるので、同僚ともゴルフに出かけて気分転換しています。
Another Interview
※掲載内容は取材当時のものです