NTT東日本 Recruiting 2022

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Interview -人を知る

通信100年の誇りとアイデアをつなげて、業界の行き先をうみだせ。

ワタシInterview

Takumi SHIBATA 柴田 拓己

財務

経営企画部
営業企画部門 営業企画担当
2015年入社・文学部卒

ワタシHistory

  • 学生時代

    小さい頃から音楽が大好きです。高校の文化祭でバンド演奏の虜になり、大学もバンド活動に没頭していました。

  • 就職活動

    市場を動かせるような仕事がしたかったので、各業界でリーダーシップを発揮している企業を中心に就職活動をしていました。

  • 入社〜3年目

    東京南支店でコンサルティング営業を担当。店舗経営者などのお客さまを相手にICTソリューションをメインに提案していました。「自分の長所を活かす営業」がモットー。

  • 4年目〜現在

    コーポレートスタッフとして通信サービスに関わる制度のあり方や、料金戦略を検討しています。通信行政を所掌する省庁への対応やNTTグループ各社との戦略立案などが主な業務です。

  • 将来の夢

    誰かが夢や目標を実現したいと思ったときに、一番頼りにされる存在であり続けたいです。

ワタシQuestion

  1. 01

    NTT東日本を選んだ理由

    様々な業界の中で通信業界に決めたのは、「まだ世の中にない新しい技術」を最初に活用できる業界だと感じたからです。その中でもNTT東日本は通信業界をリードしている存在であり、日本の通信の未来を考えられる企業だと感じたため、入社を決めました。

  2. 02

    入社した頃の第一印象は?

    学生時代は同年代と関わることが多かったのですが、最初に着任した部署では若手社員はもちろん、育児中で時間を短縮して勤務している方や、シニアの方、シンボルチームのスポーツ選手など多様なバックグラウンドの人がいて、さまざまな人が一緒に働くことができる場所なのだと感じました。

  3. 03

    今の仕事でやりがいを感じる瞬間

    一人の思いつきだった考えが、他の人の発想や知識と結びついて、新たなアイデアとして会社を動かしていく瞬間です。自分のアイデアだけでは実現が難しくても、チームで話し合ううちに大きなビジネスに繋がっていくことは少なくありません。

  4. 04

    NTT東日本でしか経験できないと思うこと

    0を1にする仕事と、1を100にする仕事を大きな舞台で両方経験できることです。規模の大きな会社なので、部署が変わるだけで全く仕事が違います。サービス開発から営業、企画まで広く携わることができ、ここまで社会に対して大きな影響力を発揮して活躍できるのはNTT東日本だけかもしれません。

  5. 05

    あなたが思う、NTT東日本が世の中に対してできること

    新しい技術を高いブランド力で社会全体に浸透させられることです。新しいものを世の中に普及させたい場合、影響力のあるプレイヤーが動くことも大切。通信業界であればNTT東日本がその役割に当たり、IoTなどの新しい通信技術を浸透させる存在になっていると思います。

  6. 06

    心に残る先輩からの教え

    「考えてもいいが、考え込むな」と言われたことが印象的でした。考えること自体は大切なことですが、考え込むというのは視野が狭まっている状態。自分が考え込んでいることに気づいたら、できるだけ誰かに相談するなど一度視野を広げるようにしています。

  7. 07

    仲間との成功体験

    過去の経験と知識が要求される業務の際、チームに経験者が少なく、苦労した時期がありました。しかし、経験の浅いメンバーが多いからこそ、お互いの悩みをフラットに話し合いながら仕事を進めることができ、最後には安定したチームに成長できたことが一番の成功体験です。

  8. 08

    成長を感じたのはどんな時?

    仕事に取り組む前から、達成までのイメージが見えた時です。今の仕事は半年以上先を常に見据えながら行うため、スケジュール管理がとても重要であり、先輩方からは「最短の手順を考え抜くこと」を徹底して教えてもらいました。おかげで何事も手順を考えてから進める習慣がつき、気がつくと料理の腕前も上達していました(笑)。

  9. 09

    お客さまに喜んでいただけた印象深いエピソードは?

    コンサルティング営業をしていた3年目、豪雨の時期にお客さまの回線が切断されてしまい通信途絶状態になったことがありましたが、故障修理チームと連携して夜間での復旧作業を行い、早期に営業を再開させることができました。通信が復旧した瞬間にお客さまと思わず握手を交わしたことが今でも印象に残っています。

  10. 10

    困難を乗り越え成長できたエピソードは?

    専門知識が要求される通信制度関連の業務で、知識不足から判断ミスを連発。制度に関わる業務は通信業界全体に関わる内容のため、ひとつのミスが大きな影響を及ぼすことがあります。自分の知識を広げるため、理解できていない部分を自分の中で明確にし、過去の資料や書籍を一つずつ調べて解決しました。今でも、わからないことは自分の言葉で資料にまとめ、定期的に振り返るようにしています。

  11. 11

    普段から工夫している働き方

    フレックス勤務をよく活用しています。先のスケジュールをあらかじめ決めておけば、繁忙期と落ち着いている時期がある程度わかるため、繁忙期は集中して業務に取り組み、余裕がある時期は出勤時間を遅くして身体を休めるなど、メリハリをつけた働き方を実現できます。

  12. 12

    今後の目標は?

    困ったときに頼られる存在になることです。小さい頃から自分主導でやりたいことがあまりなく、夢を持てないことがコンプレックスでした。しかし大人になってみると、自分の夢を叶えることと同じくらい、誰かの夢をサポートすることも難しく、価値があるということに気がつきました。自分の得意分野を活かして、誰からでも頼られる存在でありたいです。

通信100年の誇りとアイデアをつなげて、業界の行き先をうみだせ。

ワタシWork

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ユニバーサルサービスで、誰もが通信でつながる未来をうみだせ!

ワタシWorkの写真

生活に不可欠な通信サービスを誰もが使えるようにするための制度である「ユニバーサルサービス制度」。省庁と連携しながらこのユニバーサルサービス制度を運営するほか、未来の通信の姿に合わせた制度のあり方を検討し、その実現に向けた戦略を実践しています。NTT東日本だけではなく、国内全体の通信業界の行き先を決める、責任ある仕事です。

ワタシPrivate

ギターを弾いているとき、「生きてる」って感じる!

ワタシPrivateの写真 ワタシPrivateの写真

小さい頃からギターなどの楽器に触れる機会があり、音楽が大好きでした。高校、大学でもバンドをやっていましたが、社会人になってからも続けています。学生時代と変わらず、友人たちとイベントで演奏することも。演奏しているときは「生きている」という実感がわきます!社内では同期と仲が良く、年に1回は旅行に行きます。楽しいのはもちろんですが、頼りになる存在として時々仕事の相談などもしています。

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※掲載内容は取材当時のものです

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