通信インフラ分野 サービスマネジメント 遠藤 友美 NTT東日本 ネットワーク事業推進本部 ネットワークセキュリティ推進室 セキュリティ技術部門 2012年入社 人間文化創成科学研究科 理学専攻

  • 最新の情報&技術と
  • 最高の知恵&努力をつなげて、
  • 世界を守るセキュリティをうみだせ。

NTT東日本の社会インフラを
守るために

近年、社会インフラに対するサイバー攻撃の脅威が急速に増大しており、対策が急務となっています。NTT東日本のネットワークは言うまでもなく、社会生活を支えるとてもインフラです。このネットワークの安心・安全を守るために、わたしたちは最新技術に基づいて、知恵と努力を惜しみなく注いでいかなければなりません。

サイバー攻撃の最前線で戦う!

わたしはいま、「ネットワークセキュリティ推進室」に所属し、サイバー攻撃の最前線に立っています。毎日、最新の攻撃対策技術や攻撃動向の情報を収集し、ネットワークの設計や運用対策にフィードバックをかけることで攻撃に備えています。また、通信業界他社と共同で行うサイバー攻撃対応演習を企画したり、ネットワーク装置へのセキュリティ対策を実施したり、対策状況を評価するなど、サイバー攻撃からネットワークを守るために、あらゆることを手がけています。

世界の国やひとびとに安心と信頼を届ける。

業務の中でも、国際的なイベントの開催日は特に重要。サイバー攻撃に備えて、特別な体制を構築しています。関係部署から常に情報収集し、緊張して見守っているので、無事にイベントが終わったときは、「世界の国やひとびとに安心と信頼を届ける大きな使命を果たせた」という達成感を味わえますね。

実は一つひとつの対策が、会社に大きな影響を与えている

配属されたばかりの当初、わたしは、サイバー攻撃の脅威が高まる日の対策に関して、前年を踏襲した案を作成しました。すると関連部門から反対を受けました。サイバー攻撃の目的や手法は日々高度化します。したがって攻撃動向や最新技術を収集しつつ、その対策も日々高度化し続けなければなりません。このとき、わたしは一つひとつの対策が会社に与える影響の大きさを再認識しました。そして、リスクの度合いに応じて必要な機能や、社会動向を柔軟に反映する方法について一から考え直し、セキュリティ関連の情報を全社的に収集できる体制を新たに構築しました。問題を先送りにしたり、結論を曖昧にしてはいけません。この経験で本当に、全社を巻き込み、責任感を持って最後まで仕事をやり抜く精神の大切さを学ぶことができたと思います。この思いを忘れず、ネットワークのサイバーセキュリティ対策を日々、ブラッシュアップしていくことが、いまのわたしの目標です。