NTT東日本で描くキャリア
スキルを身につけ、
教育ICT化プロジェクトの
マネージャーに!

山本 学

2009.4-2011.6
NTTME 新潟事業所
ネットワークサービス担当
2011.7-2014.6
東北復興推進室
エンジニアリング方面担当
2014.7-現在
NTT東日本 ソリューション営業本部
ソリューションエンジニアリング部
文教ビジネス部門 初等中等教育担当

(組織名は当時のもの)

1年目

“地域密着”とは、
どんな環境でも通信サービスを提供し続ける、ということ。

入社後は、通信インフラの根幹を支える、NTTの通信ビル内のネットワーク機器の構築・保全業務に携わりました。いずれは「法人向けのシステムエンジニア業務に就きたい」という目標があり、そのためには自社のネットワークインフラに直に触れて理解を深めるべきと考えていたので、希望通りの配属でした。

わたしの担当エリアは新潟県内でも雪深い魚沼地区。積雪で現場に近づくことすら困難といったケースも多く、想定していた段取りでは工事できないという局面を経験し、標準的な施工方法に加え、天候などの地域特性を考慮した仕事のやり方を考えるようになりましたね。地域に密着し、お客さまに通信サービスを届けることがNTT東日本の使命ですが、どのような環境においても通信サービスを提供し続ける使命感を現場で体感でき、とても有意義な経験を積むことができました。

2年目〜3年目

震災を機に、インフラを担う者の“責任”を知る。

入社2年目の2011年3月に東日本大震災が発生。復旧に貢献できずにいることを悔しく思っていたところ、社内で東北復興推進室が発足されると知り、上司に異動を願い出ました。「いざというときに頼りになる人材」を目指したいと思ったからです。異動後は、再度高波に襲われても影響を受けない安全な場所に通信ビルを移設する業務を担当。通信ケーブルのルート設計や、新設備完成後の旧設備からの通信回線の切り替えなど、新しい通信設備をつくり上げ、お客さまにサービスを届けるまでのすべてを経験することができました。

また、避難所に設置した公衆電話の前で長蛇の列ができているのを目の当たりにしたり、被災者の方から「早く電話をつなげて」と懇願されたりと、さまざまな場面で通信インフラを担う者としての責任の重さも実感しました。単に経験や知見を広げられたというだけにとどまらない、貴重な機会だったと思います。

5年目〜現在

本来の“希望”の実現に向けて躍進中。

復旧に一定の目途が立ったところで、改めて「自分のやりたいこと」を振り返り、もともと従事したかった法人向けのシステムエンジニア業務に着目。特に、「教育のICT化を通じて子どもたちの教育の質の向上に貢献したい」と考え、現部署への異動を希望しました。2016年にはプロジェクトマネージャーとして、都内の中学校にタブレット1,000台を導入。前職で培った通信ネットワークに関する知識や、さまざまなステークホルダーとコミュニケーションをとりながら仕事を進めるスキルを活かして、円滑に導入を進めることができました。

納品後、「授業を楽しく感じるようになった」という生徒の声や、「授業準備にかかる時間が減って、子どもに向き合う時間を確保しやすくなった」という先生方の声に触れることができたのは、大変嬉しかったですね。この案件で、ネットワークにとどまらず、電子黒板やタブレットなどのハードも扱えるスキルを身につけました。2020年には、小学校でプログラミングや英語が必修化されるので、今後はハードだけではなく通信サービスのソフト面の充実をめざしていきたいです。