NTT東日本で描くキャリア
論理的思考力を鍛え、
経営陣のブレーンとして働く!!

森谷 優樹

2010.10-2012.11
NTT東日本 ビジネス&オフィス事業推進本部
ソリューションエンジニアリング部
公共部門 自治体AP担当
2012.12-2015.6
NTT東日本 ビジネス&オフィス営業推進本部
企画部 事業企画部門 営業企画担当
2015.7-現在
NTT東日本 経営企画部 営業企画部門 営業企画担当

(組織名は当時のもの)

1年目〜3年目

お客さまの、NTT東日本への信頼の深さを学ぶ。

入社後、企業や公共機関が抱える経営課題を解決するICTソリューションの提供を担うビジネス&オフィス事業推進本部(現在のビジネスイノベーション本部)に配属。プロジェクトマネージャーとして、自治体のお客さまに向けてシステムの導入や改善提案などを行う業務を担当しました。2011年に発生した東日本大震災以降、自治体では、住民情報などの重要データを庁舎外の安全な場所に保管したいというニーズが高まり、それはわたしの担当エリアだった東京都内も同様でした。

お客さまにヒアリングすると、重要なデータであるがゆえに、離れた場所に保管することへの不安も大きく、移行ノウハウもほとんどないとのこと。そこで、豊富な運用ノウハウを持つNTT東日本がコンサルタントとしてサポートすることを提案。パートナー企業とも協力しながら、工事の実施時期やその後の運営までを設計し、安心安全な移行の実現に努めました。この仕事を通じて、NTT東日本の技術やノウハウがいかにお客さまの支えになっているかを実感できました。

3年目〜5年目

会社全体を俯瞰する面白さと醍醐味を知る。

入社3年目に異動。ここでは、NTT東日本の法人市場全体を統括する立場として、東日本全17都道県の販売計画策定・実績管理を担当しました。具体的には、東日本全体の販売計画を立て、それを実現するために、どのようなアプローチを行えばいいかを考え、考えた内容を各地域に落とし込む、といった業務です。毎月の販売データから課題をあぶり出し、計画達成に向けた改善策を全社に展開するという、クリエイティブかつダイナミックな仕事に従事することができました。

ただ、わたしたちが出した分析データが経営陣の意思決定の基礎となりますので、やりがいと同時に大きなプレッシャーがあったのも事実。業務を通じて、課題に対してデータを正確に分析して解を導き出す論理的思考力や、その解を社内各部署に正しく伝えるコミュニケーション能力を身に付けることができたと思います。

5年目〜現在

制度的な観点から通信業界を理解するチャンスを得る。

その後、現職である経営企画部に異動。これまでは、売り上げを伸ばすための施策を考えるのがおもな仕事でしたが、現在の職場は、省庁やほかの通信事業者とも話をしながら、現行の各種制度をいかに運用・変革していくかを考える部署。担当する「ユニバーサルサービス制度」※の運用に関する業務でも、最初は知識が浅かったので苦労の連続でしたが、法令や文献を調べて知識の吸収とアウトプットを繰り返しながら、ユニバーサルサービスの提供に必要なトータルコストの算定等を完遂。最終的に費用を負担いただくお客さまへの周知活動も徹底的に行うことで、国民生活に不可欠な通信サービスの安定的な提供という、非常に社会的意義の大きなプロジェクトに貢献できました。

制度の変革に際しては、通信のリーディングカンパニーであるNTT東日本の発言が与える影響はとても大きく、社会全体を動かす重要な業務に携われていることを日々実感しています。現在の部署は経営陣との距離も近く、その考えを肌で感じられるポジションでもあるので、自分の視野を広げるにはまたとないチャンス。今後は制度的な観点からも通信業界を理解してアイデアの幅を拡げ、社会をより豊かにするサービスの創出に関わっていきたいです。

※NTT東日本は、110番や119番などの緊急通報、公衆電話、山間部や離島を含めた固定電話通信などの国民生活に不可欠な通信サービスを、いつでも、どこでも、誰でも利用可能な料金でお客さまにご利用いただけるように、通信網の維持・保守に取り組んでいます。このユニバーサルサービスを維持するために、各電話会社が「ユニバーサルサービス支援機関」を通じて費用を出し合う仕組みのことを、「ユニバーサルサービス制度」といいます。