伊豆病院


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フロア紹介

3A 回復期リハ病棟

3A病棟の看護師

私たちがめざしていること

3A病棟は病床数50床の回復期リハビリテーション病棟です。

医師,看護師,ケアワーカー,理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,医療ソーシャルワーカーあわせて約70名のスタッフが配置されています。それぞれの職種の専門性を発揮しつつ,チームアプローチを実践しています。脳卒中をはじめとする何らかの疾患により,今までどおりの生活をするには不自由な状況の患者様に対して,もう一度その人らしい生活を取り戻すために,また新しい生活を創造できるような支援を行っています。からだの元気を取り戻すだけではなく,こころの元気も取り戻していただけるようなリハビリテーションを提供することを目指しています。


チームアプローチ

70名のスタッフそれぞれの専門性を理解しながら,職種間のつながりを強化し,患者様の目標達成に向けてチーム力を発揮できるようにチームマネージャー制を導入しています。

50床の病棟を2つに分けて,それぞれのチームをチームマネージャーが統括しています。

また、多職種協働のなかで、専門性を発揮できるように、多職種での小集団活動をスタートしました。現状の問題点を一緒に話し合い、患者様へのケアの質を向上させるための取り組みをしています。

チーム活動の紹介

カンファレンス

活動目標は「専門性を生かしたカンファレンスが行え、患者様のケアに反映できる」です。患者様の目標達成に向けて、それぞれの職種が関わるポイントが明確になるようなカンファレンスの検討、目標や、達成度がタイムリーに共有できるように通称「目標板」を朝のミーティングで活用するなどしています。

食事

食事は必要な栄養を摂ってエネルギーを作り出すことはもちろんですが、一方で生活の中の大きな楽しみのひとつでもあります。その1日3回の食事を、より楽しく美味しく安全に召し上がっていただく事を目指しています。食堂では、他患者様との相席という慣れない環境でもリラックスして頂くために音楽をかけています。また、車椅子の方を椅子に変えてクッションで食べやすい姿勢を作り、食器やスプーンや箸等をその方に合わせて調整する事ができる様に、観察の視点を養いスタッフ間での情報共有の場を増やすことを行なっています。食べるという基本的な生活動作で『患者様が自宅復帰後にレストランで食事しても恥ずかしくない様にする』ということを目標にスタッフ全員が一丸となっています。

排泄

活動目標は「浣腸や下剤を極力つかわずに、自然にすっきり排便できる」です。取り組んでいることは、排便アセスメントシートによる個別評価、腹式呼吸やいきみ方、排便姿勢の練習を看護だけでなく、セラピストも訓練の中に取入れられるような勉強会の実施や、症例検討会を行っています。実際に多職種協働して、便秘症の患者さんのケアを行い、改善することができています。
排泄を整えることは、患者様にとってとても大切なことです。すっきり便が出たときの患者様の笑顔が見たくて、チームでがんばっています。

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