伝統こけし制作工房「木地処さとう」
伝統こけし制作工房「木地処さとう」:初代佐藤誠氏が9才で宮城県白石市弥次郎村の伝統こけし工人・小倉嘉三郎の弟子となり、独立後の1926年(大正15年・昭和元年)、いわき市で佐藤木工所を設立。以降、弥次郎系小倉派の伝統こけしを伝承する。