山本覚馬(やまもとかくま)
山本覚馬(やまもとかくま)
山本覚馬:八重の兄。武芸と学問に優れ、会津藩校日新館の教授を務め、八重に砲術を教える。1864年(元治元年)、藩主の京都守護職就任に伴い京都に転住。「禁門の変」で活躍し、後に京都府顧問、府議会議長などの要職を歴任。(写真:同志社大学提供)
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