環境の棚
環境の棚:物が溢れていた着工前の部屋を、溢れ出すことが住宅を私有されることと解釈し、季節や家族の暮らし方の変化に合わせ、使い手が作り手となり、格子ひとつひとつに仕上げを施すことで、躯体そのものへの愛着が深まる。(写真協力:アサノコウタ様)