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クラウドサービスHACCP方式・各工程であらかじめ危害予測をし、重要な工程を継続的に監視・記録出荷包装冷却加熱保管入荷原料従来<HACCPによる管理イメージ>●提供機能機能自動測定・データ管理機能異常時のアラート通知機能レポート機能お問い合わせなどの一元サポート機能 *スタンダードプランのみ・ センサーで測定した1分ごとの温度や湿度データを5分ごとにクラウドへ送信します。・ リアルタイムのデータだけではなく、過去の温度や湿度の推移をPCやスマートフォンのブラウザから以下のURLにアクセスすることで確認することができます。 <https://www.grasp-sanitation.com/users/login>  別途送付される「開通のご案内」に記載されているIDなどを用いてログインが可能です。・ 各センサーについて閾(しきい)値を設定することで、温度や湿度が閾値に到達し一定時間経過した際に、あらかじめ登録したメールアドレスや電話番号にアラートを通知します。・ クラウドサーバー上に蓄積した温度や湿度データを抽出し、レポート化したものを毎月一回提供します。・ センサーやクラウドのご利用方法案内や、アラートなどクラウドの設定変更、温度計名称の変更、各種機器やネットワークに関するトラブルのご相談などをサポートセンターで一元的に対応します。・ 故障発生時の問診・故障診断および故障代替機の貸出し*を行います。453説明・工程のチェックはせず、最終製品を抜き取り検査・不合格が出た場合は、一連の製品を廃棄・問題のある製品の出荷を効果的に防止/問題発生時には原因の追求が可能抜き取り検査温度・時間の管理異物検出継続的な監視・記録設備や作業環境を維持する衛生・健康管理

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