Information2023
377/426

新形ディジタル公衆電話機1997(平成9)年4月から市内含め公衆電話料金全体として、税率変更相当分が適正に転嫁されるよう、距離段階・時間帯ごとの課金秒数を調整。平成3年1991(平成3)年10月から、従来のディジタル公衆電話機に新たな機能を追加し、デザインも一新した。平成8年1996(平成8)年5月から、従来のディジタル公衆電話機に比べ、小型化するとともに変造テレホンカード対策としてカードユニットのハイセキュリティ化を図った。2014(平成26)年375通話料金の調整2014(平成26)年4月から57.5秒につき10円2014(平成26)年4月から市内含め公衆電話料金全体として、税率変更相当分が適正に転嫁されるよう、距離段階・時間帯ごとの課金秒数を調整。2019(令和元)年10月から56.0秒につき10円2019(令和元)年10月から市内含め公衆電話料金全体として、税率変更相当分が適正に転嫁されるよう、距離段階・時間帯ごとの課金秒数を調整。特徴ディスプレイが大きくなり、ボタン操作で操作案内を表示するなど、ガイダンス機能が充実。番号案内(104)を利用中に、ダイヤルボタン操作により電話番号をディスプレイに表示し、リセットボタンにより表示した番号に自動発信することもできる。カード挿入口は2個設置。受話音量調節も可能。また、デザインは丸みを持たせ、色はライトグレーを採用した。特徴大型ディスプレイを装備し、操作ガイダンスや、通話先電話番号のほかにカード残度数、硬貨残枚数、通話可能時間(残り3分を切った場合)、音量レベルなどを表示。操作ボタンを9個から5個へ、カード挿入口2個から1個へ変更。ダイヤルボタンを白地に黒文字とした。2019(令和元)年1997(平成9)年

元のページ  ../index.html#377

このブックを見る