Information2023
290/426

※適用期間は、毎年10月1日から1年間。[基準料金指数]●プライスキャップ制について プライスキャップ制(上限価格方式)とは、NTT東日本・NTT西日本が提供する特定電気通信役務について、料金水準の上限(基準料金指数)の範囲内であれば、個々の料金は総務大臣への届出により自由に設定できる料金規制方式です。 2000年10月1日のプライスキャップ制適用開始に伴い、個別の料金変更は、基準料金指数以下であれば、従来の認可制ではなく、届出により可能となりました。 なお、専用バスケットについては2009年4月より、加入者回線サブバスケットについては2023年10月よりプライスキャップ制の対象外です。<基準料金指数を定める区分(バスケット)>事項95.592.710010095.192.2事項92.792.7100100実施時期県内市外通話料金値下げ県内専用線値下げ市内通話料金値下げ市内通話料金値下げ(8.5円(税抜)/3分)基本料(回線使用料)値下げプッシュ回線使用料廃止施設設置負担金およびライトプラン加算額値下げ固定電話(0036通話)およびひかり電話から携帯電話への通話料金値下げ固定電話から携帯電話への通話料金設定権の移行に伴う固定電話およびひかり電話から携帯電話への通話料金値下げ2000年度2001年度2004年度2006年度2021年度バスケット音声伝送役務(加入電話、ISDN)当期の基準料金指数の算定式=前期の基準料金指数×「1+前年度の消費者物価指数(CPI)変動率−生産性向上見込率(いわゆるX値)」2001.10〜2002.92002.10〜2003.92000.10区分〜2001.9音声伝送役務(通話料など)97.8加入者回線サブバスケット100専用役務(専用料など)97.62014.10〜2015.92013.10〜2014.92012.10区分〜2013.9音声伝送役務(通話料など)92.7加入者回線サブバスケット100専用役務(専用料など)—※料金の基準時点(2000年4月1日)を100としている。2003.10〜2004.92004.10〜2005.92015.10〜2016.92016.10〜2017.9288基準料金指数2006.102005.10〜2006.9〜2007.992.792.792.792.710010010010090.489.388.387.6基準料金指数2017.102018.10〜2019.9〜2018.994.894.694.194.4102.3102.1101.6101.9料金改定の内容具体的な料金通話料、通信料、公衆電話料、番号案内料、基本料、施設設置負担金 など2007.10〜2008.92008.10〜2009.92009.10〜2010.92010.10〜2011.92019.10〜2020.92020.10〜2021.92021.10〜2022.92022.10〜2023.992.792.792.792.710010010010087.387.2———————————————94.995.295.195.1102.4102.7102.6102.62011.10〜2012.92023.10〜2024.992.710098.0料金の改定●NTT東日本の料金改定

元のページ  ../index.html#290

このブックを見る