８分岐OLT（Optical Line Terminal）・OSU（Optical Subscriber Unit）： 光信号を終端して電気信号に変換する装置・パッケージ光配線盤：局内装置とつながる光ファイバーを収容する配線盤局内SP（スプリッター）：分岐装置（4分岐）局外SP（スプリッター）：分岐装置（8分岐）ONU（Optical Network Unit）：光信号／電気信号の変換をする装置接続事業者が主張している加入光ファイバー接続料の算定方法見直しなどについて● これまで接続事業者は、加入光ファイバーに係る接続方式について、主にOSU共用方式の実現を要望してきたところですが、直近では、現行の接続方式を維持したまま、接続料原価を精査し、原価を構成する個別費用の負担のあり方について、現行の芯線単位から契約者単位に見直すことを要望しています。＜局外SP＞（1）＜局内SP＞（2）144＜OLT・OSU＞（3）（お客さま宅）光ファイバー1芯に1加入収容（1）ONU局外SP（分岐装置）光ファイバー1芯に最大8加入分収容（NTTビル）（2）4分岐局内SP（分岐装置）局内光ファイバー他事業者装置光ファイバー1芯に最大32加入分収容（3）OSUOLTNTT IP網OSU他事業者 IP網（参考）光サービスのアクセス区間の提供方法（分岐方式の場合）光サービス（「フレッツ 光ネクスト」および「フレッツ 光ライト」など）のアクセス区間は、加入光ファイバー、局外スプリッター（局外SP）、局内スプリッター（局内SP）、局内光ファイバー、OLT・OSUなどを用いて提供しています。・OLT・OSUと局内SPの間は、1芯の局内光ファイバーで最大32加入を収容。・ 局内SPは最大4分岐、局外SPは最大8分岐し、局外SPと局内SPの間は、1芯の光ファイバーで最大8加入を収容。 また、他事業者は、NTT東日本の局舎内にOLT・OSU装置を設置し、サービスを提供することが可能で、現にサービス提供をしています。
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