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中継光ファイバー加入光ファイバー戸建て集合住宅ビル線路敷設基盤コロケーションDSL 年々多様化する他の電気通信事業者からの新しい要望などにお応えするため、新たな貸出し形態の実現や手続きの迅速化などを通じて、市場拡大・サービス競争の促進に寄与しています。<主な取り組み内容>〜2006年度2001年8月■中継ダークファイバーの設備情報に関するホームページ上での情報開示を随時実施■中継ダークファイバーに空きが生じた場合のメール配信2006年11月「中継ダークファイバーに空きが無い区間で既設WDMに空きがあれば貸し出す」旨を表明■開通工事の時刻指定、廃止工事の時刻指定スキームの導入事業者要望に応じ、提供条件・提供料金などに係る協議を実施2001年8月■既設屋内配線の貸し出し(ビルなどにNTT東日本の既設屋内配線がある場合)〔電柱〕2001年4月■標準的な利用手続き、利用条件を作成し、公表2006年1月■添架申請手続き簡素化 などに関する試行実施 ・手続期間の短縮化 (引込線工事30日→1日) ・新たな添架ポイント (6.1mポイント)の開放〔管路・とう道〕2001年4月■標準的な利用手続き、利用条件を作成し、公表〔鉄塔〕2005年10月■コロケーション受付システムによる申し込み手続の簡素化■各種リソース(中継ダークファイバー・局舎スペースなど)をセットで調査し提供■局舎スペースなどに空きが生じた場合のメール配信・NTT東日本で案を作成し、56社に照会・全事業者様の意見を集約し、新基準を作成■お客さまに名義人情報を最新化いただくよう注意喚起 ・請求書に当該案内を同封 ・ホームページのトップページなどに当該案内を掲載2007年度利用しやすい環境の整備接続メニューの多様化(既設WDM)利用しやすい環境の整備接続メニューの多様化(光屋内配線)利用しやすい環境の整備メニューの多様化利用しやすい環境の整備名義人判定基準の弾力化名義人情報の最新化■中継ダークファイバーに関する異経路調査の実施(同一ケーブル、管路・とう道への収容状況)■空きがない区間における代替コンサルティング手続きの導入2010年3月■既設WDMメニューの提供■コネクタ清掃メニューの導入による光ファイバー接続品質の向上■廃止工事の無派遣化による立会の解消■光ファイバーの融着接続による回線品質の向上■新設工事の提供開始 (ビジネスベース)■新設屋内配線メニューの導入事業者間の転用ルールについて相互転用を前提に要望事業者と協議を実施※試行以降、他事業者から手続き簡素化などの本格実施の要望が無い状況2010年4月■個別契約における書面の廃止2010年8月■既設インナーパイプ無し管路へのハーフダクト方式適用拡大■新基準の運用(2008年5月〜オペレーター対応、2008年10月〜システム対応)1202010年度2008年度2009年度2010年12月■テープ分散収容による信頼性の向上2010年11月■既設屋内配線の転用スキームの導入2010年12月■申請手続きのWeb化2010年12月■標準的な利用手続き、利用条件の作成・公表2011年12月■装置入替手続きの簡素化2011年度2012年度2013年度(参考)他の電気通信事業者が利用しやすい環境づくりに向けた当社の取り組み

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