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株式会社NTTネクシアの活動紹介

障がい者が中心となって「さいたま新都心センター」を運営

事務室風景

横断幕

NTTネクシアでは、障がい者雇用促進の一環として「さいたま新都心センター」を運営しています。障がい者が中心となって業務を行うセンターとして、名刺・封筒等の印刷業務をはじめ、コンタクトセンタにおける電話応対模様の文字起こし、オペレータの賃金支給業務、情報セキュリティヘルプデスク、さらには社員証発行、浸透印作成、物品利活用集約等、順次業務拡大を図っています。

採用にあたっては、ハローワーク浦和と連携を図り、埼玉県内の障害者就労支援機関等を通じて幅広い有スキル者を採用しています。職場での仕事や体調に不安がある新規採用者には、職業センターの職業適応援助者(ジョブコーチ)による支援を実施する等の取り組みにより障がい者スタッフは開設当初13名から、現在は43名に増えました。今後も業務の変化・拡大にあわせて障がい者の増員や働きがいを追求していきます。

また、職場見学会を定期的に開催しており、埼玉障害者職業センターから毎回10名程度の研修生が当センターに来所し、職場を見学しています。当センターの管理者が社会人としての考え方を説明したり、障がい者スタッフが自ら業務の内容について説明を行うことで、研修生と障がい者スタッフの双方にモチベーションの向上が見受けられます。

2016年度までは職場見学会のあと、職業センターの卒業生である障がい者スタッフと埼玉障害者職業センターへ出向き、就職にあたっての心構えや業務における経験談を話したり、研修生の悩みや不安に対してアドバイスを行っていました。2017年3月には埼玉県職業センターの要請で、各企業においてジョブコーチをめざす方々の養成研修の一環として、障がい者雇用の現場から配慮やかかわりの工夫点を知ることを目的に、当センターの見学会および意見交換会を11社11名に参加いただき実施しました。参加者からは、障がい者の特性を強みに変えていきいきと仕事をしている、個々の責務を果たすための作業量の調整や本人の意欲を待つ姿勢等、大変勉強になった、自社の利用者も見学に来させたい等、当センターの取り組みに高評価をいただきました。さらに、2018年3月には、社会福祉法人 恩賜財団済生会支部 埼玉県済生会ワークステーション西川口(最長3年間の障がい者のための就職活動支援業務を行っている法人)からは、1年間のトレーニング経験者6名が当センターを見学し、実際の職場体験ができ、非常に勉強になりこのような職場で働きたいとの声もあがっています。2019年7月には企業在職型職場適応援助者5社5名と訪問型職場適応援助者5名の養成研修の一環として、当センターの障がい者雇用状況の講義と職場見学および意見交換を行いました。出席者からは、「これから障がい者とかかわっていくにあたり、経験談や職場環境の工夫等、非常に勉強になりました」との意見をいただきました。今後も職業センターから定期的な見学会の開催を要請されており、さらに地域社会への貢献に寄与していきます。