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お知らせ

BADMINTON

2019年6月17日

第69回全日本実業団バドミントン選手権大会 男子チームが準優勝 お知らせ一覧へ

4年ぶりの準優勝の成績を収めた男子チーム
男子 敢闘選手賞を受賞した古賀 穂選手

6月12日(水)〜6月16日(日)に埼玉県深谷市、熊谷市で、第69回全日本実業団バドミントン選手権大会が行われました。

決勝トーナメントから出場したNTT東日本バドミントン部は、男女とも順調に勝ち上がり準々決勝に進出します。

準々決勝をストレートで勝利した男子は、準決勝で昨年の覇者、トナミ運輸(富山県)と対戦。
第1ダブルスを先取されますが、第2ダブルスの西川・星野ペアがA代表の相手ペアを2-1で破り試合を振り出しに戻します。続く第1シングルスの古賀 穂選手も同世代対決をストレートで収め、第2シングルスの桃田選手も快勝し、決勝進出を決めます。
決勝では日本ユニシス(東京都)と対戦。
5年ぶりの優勝を目指し挑みますが、ストレートで敗れ、準優勝の成績を収めました。また、古賀 穂選手が敢闘選手賞を受賞しました。

女子は準々決勝で七十七銀行(宮城県)をストレートで破り準決勝に進出。
準決勝では日本ユニシス(東京都)と対戦します。
第1ダブルス、第2ダブルスを連続で落とし窮地に立たされたNTT東日本でしたが、第1シングルスの水井 ひらり選手がストレートで勝利し試合の流れを変えると、続く第2シングルスの大家 夏稀選手も、これまでなかなか勝てなかったA代表の髙橋 沙也加選手をストレートで破り、2-2のタイに持ち込みます。
チームの勝敗のかかった第3シングルスは三谷選手が登場。
最終ゲームまでもつれ込む接戦を粘り強く戦いますが、わずかに及ばず惜敗。
しかし昨年を上回るベスト4で大会を終了しました。

【第69回全日本実業団バドミントン選手権大会】
日程:6月12日(水)〜6月16日(日)
会場:深谷市総合体育館(深谷ビッグタートル)、熊谷スポーツ文化公園彩の国くまがやドーム体育館、熊谷市民体育館

[大会成績]
男子:準優勝
女子:ベスト4

[表彰選手]
男子 敢闘選手賞:古賀 穂選手

大会期間を通じて、選手たちへの温かいご声援、誠にありがとうございました。