お知らせ

本日、第85回都市対抗野球大会準々決勝が行われ、NTT東日本は大阪ガスと対戦しました。

先発は大会初戦に好投を見せた横山選手。この試合も落ち着いた投球で、
相手打線を六回途中まで無失点に抑えこみます。

先制は四回。先頭打者・芦川選手が内野安打で出塁すると、その後相手投手のボークと、送りバントで一死三塁のチャンス。4番・村上選手の一塁強襲の適時打が飛び出し1点を先制します。
さらにNTT打線が火を噴いたのは五回。本日スタメン出場の矢島選手が二塁打で出塁すると、相手のミスと続く梶岡選手の四球で無死一三塁、上田選手が初球スクイズを決め1点を追加します。
その後、伊藤選手のセンターフェンス直撃の適時三塁打や、北道選手の適時打により、
この回貴重な追加点を奪います。

その後は1点を与えたものの、大竹選手、末永選手と投手リレーで確実に相手打線を抑えこみ快勝。
二大会ぶりの準決勝進出を決めました。

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