Baseball 野球部
公式戦試合結果
10月6日〜 第35回 社会人野球日本選手権 関東予選
NTT東日本 5 - 0 東京ガス
会場:越谷市民球場
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東京ガス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
NTT東日本 | 0 | 1 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | × | 5 |
- 投 手
- :黒田→木城
- 本塁打
- :清田
- 三塁打
- :---
- 二塁打
- :藤田、上田、平野
NTT東日本は、2回表、4番・清田のソロホームランで先制。4回表には、ワンアウトから3連続ヒットで満塁のチャンスをつくり、7番・藤田が右中間を破る走者一掃のタイムリーツーベースヒットで3点を追加。5回裏にも5番・平野のタイムリーでダメ押しをする。先発の黒田は、7回まで2安打、8奪三振の好投。8回からは木城がリリーフし完璧なピッチングで相手打線を2人の継投でシャットアウト。
東京ガスに5対0で勝利し、「第35回日本選手権大会」本選出場を決めた。
10月6日〜 第35回 社会人野球日本選手権 関東予選
NTT東日本 9 - 2 セガサミー
会場:大田スタジアム
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
NTT東日本 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 4 | × | - | 9 |
セガサミー | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | × | - | 2 |
- 投 手
- :木城
- 本塁打
- :宮内、平野
- 三塁打
- :---
- 二塁打
- :---
NTT東日本の先発・木城は、毎回ランナーを背負うものの、4回まで粘りの投球で相手打線を0点に抑える。5回表、6番・菅谷が安打で出塁すると、送りバントと死球でワンアウト1・2塁のチャンス。ここで代打・宮内が2球目をレフトスタンドへ飛込む3ランホームラン。3点を先制する。その裏、1点を返されるが、6回表、ツーアウト1・3塁のチャンスに、7番・藤田、8番・上田の連続タイムリーヒットで突き放す。
6回裏ソロホームランで1点を返されるが、7回表、4番・清田のタイムリーヒットで1点を追加し、なおも2・3塁のチャンス。ここで5番・平野が3ランホームランでダメ押し。先発の木城は、7回裏も危なげない投球で締め、大会規定により7回7点差、コールドゲームで勝利した。
10月6日〜 第35回 社会人野球日本選手権 関東予選
NTT東日本 0 - 4 日産自動車
会場:大田スタジアム
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
NTT東日本 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
日産自動車 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | × | 4 |
- 投 手
- :清代→黒田→成田
- 本塁打
- :---
- 三塁打
- :---
- 二塁打
- :北道
NTT東日本の先発・清代は、1回裏、先頭打者に2塁打を打たれると、次打者の送りバントを悪送球し、セカンドランナーが還り、先制点を奪われる。5回裏には、ワンアウトから3連続四球でピンチを招き、黒田がリリーフ。しかし、代わった黒田も2点タイムリー、犠牲フライを打たれ、この回3失点。
反撃したい打撃陣だが、日産自動車の先発・野上に、ヒット4本に抑えられ、攻撃の糸口をつかめなかった。この敗戦により、14日に行われる敗者復活戦に進むこととなった。
10月6日〜 第35回 社会人野球日本選手権 関東予選
NTT東日本 7 - 6 かずさマジック
会場:大田スタジアム
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
かずさマジック | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 6 |
NTT東日本 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 4× | 7 |
- 投 手
- :清代→黒田→成田→木城
- 本塁打
- :清田、上田
- 三塁打
- :---
- 二塁打
- :---
NTT東日本は、3回表、ワンアウト1・3塁からエンドランを決められ先制されると、満塁のピンチに押出し死球で2点目を失う。4回表にも1点を追加されるが、その裏、5番・清田が目の覚めるようなソロホームランで1点を返す。6回表にソロ、7回表に2ランホームランで3点を追加され突き放される。
何とか追いつきたいNTT東日本は、7回裏、ランナーを1塁に置いて、8番・上田の2ランホームランで3点差に。8回からリリーフの木城は粘りの投球で2イニングを0点に抑え9回の攻撃に願いを託す。
9回裏、先頭の代打・小原がレフト前ヒットで出塁すると、8番・上田がセンター前ヒット、代打・宮内が四球を選び、ワンアウト満塁のチャンスを作る。ここで、1番・高橋がレフト前タイムリー、続く2番・梶岡が内野安打、さらに3番・平野が押出し四球を選び同点に。サヨナラのチャンスに4番・北道。打った打球は内野安打となり高橋がサヨナラのホームを踏み、劇的な勝利で代表決定戦に駒を進めた。