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野球教室/2011年度 茨城教室

日程・開催場所 2011年12月10日(土) 茨城県水戸市総合運動公園野球場
参加人数 近郊小学生211人

12月10日(土)は、朝から晴天に恵まれる絶好の野球日和。前日まで雪が降っていたそうで、グラウンドは濡れていました。ところどころ霜柱のあとが残る肌寒さの中、子どもたちは寒さも気にせず大きな声で挨拶をしながらグラウンドに飛び出していきます。

 毎年恒例となっている茨城での野球教室は、今年で9年連続9回目。茨城県中央ブロックの小学校5〜6年生を対象にした今回の教室には、11の少年野球チームから211人が参加。NTT東日本野球部は23名で臨みました。

 朝10時30分に開会式。準備運動、ウォーミングアップ、キャッチボールの後、守備練習へ。守備練習は全員がすべてのポジションを体験するというユニークなもの。高橋賢司コーチは「限られた時間の中で子どもたちには野球の楽しさを味わって欲しいと思っています。また、この年代の子どもたちは、自分にあったポジションを探す時期にあります。基本を楽しく学んでもらいながら、自分の適性を見極める機会にしてくれればとの思いで、すべてのポジションを体験してもらうプログラムを採用しています」と守備練習の意図を説明してくれました。上田選手はキャッチング、小石選手はピッチングと、各ポジションのプロフェッショナルが短い時間ながらもエッセンスを伝えてくれました。

 保護者の一人は「普段の練習よりも、目が輝いているような気がします。毎日の厳しい練習とは一味違った練習で、あらためて『野球って楽しい!』と感じてくれているように思います」と子どもたちの元気な姿に頬を緩ませていました。

 練習の合間に各チームの監督・コーチなど指導者に対しても質問の時間を設け、日頃の指導法に対する疑問や不安などを解消して貰う機会としました。指導者からは子どもたちのメンタルケアについてや、この年代の子どもたちに必要なリズム感をどう身につけさせたらよいか、などの質問が出され、NTT東日本のコーチ陣からの回答に熱心に聞き入っていました。「野球のことはもちろんですが、メンタル面やミーティングの活用法など、子どもたちとのコミュニケーションの仕方についても参考になりました」参加したチームの監督の一人は感想を話してくれました。

 守備練習のあとは打撃練習。数チームに別れトスバッティング形式で子どもたちが飛距離を競いました。最後に宮内選手がお手本で特大のホームランを放つと、子どもたちからは大歓声。その後各チーム代表によるスピードガンコンテストで、楽しい一日は幕を閉じました。

 会場となった水戸市総合運動公園野球場のすぐ近くで生まれ育ったという平野選手は「今日の日をとても楽しみにしてきました。短い時間で子どもたちに野球の楽しさを伝えたいから、シンプルな教え方を心がけました」と話してくれました。また茨城県下妻市出身の上田選手は「子どもたちはみんな話をしっかりと聞いてくれて嬉しかった。自分の考えを口に出して伝えると、あらためて気づくことがあり、僕にとっては大切な機会です」と話してくれました。