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NTT東日本札幌病院に通院中の患者さまへ(臨床研究に関する情報)


当院では、以下の臨床研究を実施しております。この研究は、通常の診療で得られた過去の検体を用いることによって行います。このような研究は、厚生労働省・文部科学省の「人を対象とした医学系研究に関する倫理指針」(平成26年文部科学省・厚生労働省告示第3号)の規定により、研究内容の情報を公開することが必要とされております。この研究に関するお問い合わせなどがありましたら、以下の「問い合わせ先」へご照会ください。

研究課題名 自己免疫性疾患患者に発症するリンパ増殖性疾患の病態解明と治療効果予測因子の同定
研究機関 北海道大学病院
研究責任者 畑中 佳奈子 : ゲノム・コンパニオン診断寄附研究部門 特任講師
参加医療機関・研究協力者名
市立札幌病院 辻 隆裕、山本 聡
斗南病院 小山田 ゆみ子、長谷山 美仁
手稲渓仁会病院 篠原 敏也、酒井 基
NTT東日本札幌病院 高桑 康成

研究の目的

免疫不全症患者において悪性リンパ腫を含むリンパ増殖性疾患(lymphoproliferative disorder: LPD)が発症することが知られるようになりました。LPDの発症頻度や予後、また疾患の多彩性から特定の遺伝子異常の特定には至っておらず、その発症機序や予後規定因子などは未だ明らかにされているとは言えないのが現状です。本研究では、自己免疫性疾患患者に発症するリンパ増殖性疾患の病態解明と治療効果予測因子の同定を目的とします。

研究の方法

対象となる患者さま
2012年1月1日から2018年12月31日までの間で、当院にて自己免疫性疾患を背景として悪性リンパ腫を発症された患者さま。
利用するカルテ情報、及び検体
  1. 背景情報:年齢、性別、既往歴、治療歴
  2. 診断のために患者さまから摘出された病理組織検体(ガラス標本、及びパラフィンブロック)
カルテ情報、及び検体を研究責任者に提供し、解析を行います。

個人情報の取り扱い

利用する情報からは、お名前、住所など、患者さんを直接同定できる個人情報は削除します。また、研究成果は学会や学術雑誌で発表されますが、その際も患者さんを特定できる個人情報は利用しません。


*上記の研究に情報を利用することをご了解いただけない場合は以下にご連絡ください。

【問い合わせ先】
〒060-0061 札幌市中央区南1条西15丁目
NTT東日本札幌病院 臨床検査科 高桑 康成(Yasunari Takakuwa)
電話: 011-623-7450