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血液・腫瘍内科に、過去に通院・入院された患者さんまたはご家族の方へ
(製造販売後調査に関する情報)


当院では、サムチレール内用懸濁液15%の製造販売後調査を実施致しました。この調査は、日常診療の結果を収集し、実施致しました。
「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の第68条の2 第1項に基づき、この度、サムチレール内用懸濁液15%のニューモシスチス肺炎の治療及びニューモシスチス肺炎の発症抑制に関する調査結果について、本剤のさらなる適正使用の推進をはかるため、論文化する予定と致しました。
この調査に関するお問い合わせなどがありましたら、以下の問い合わせ先へご紹介ください。

サムチレール内用懸濁液15%について

サムチレール内用懸濁液15%(一般名:アトバコン)は、「ニューモシスチス肺炎の治療及びニューモシスチス肺炎の発症抑制」の効能・効果にて2012 年1 月18 日に承認を取得し、2012 年4 月17 日より発売を開始しました。

実施した調査

本剤は、承認条件として「日本人での投与経験が極めて限られていることから、製造販売後、一定数の症例に係るデータが集積されるまでの間は、全症例を対象に使用成績調査を実施することにより、本剤使用患者の背景情報を把握するとともに、本剤の安全性及び有効性に関するデータを早期に収集し、本剤の適正使用に必要な措置を講じること」が義務付けられ、使用成績調査(全例調査)として非HIV患者に関する調査を2016年3月末まで、HIV患者に関する調査(HRD共同調査)を2018年3月末まで実施致しました。

調査課題名
  • サムチレール内用懸濁液15%使用成績調査(非HIV患者に対する調査)
  • サムチレール内用懸濁液15%使用成績調査(HIV患者に対する調査)※HRD共同調査
調査実施期間
非HIV患者に対する調査 2012年4月17日(販売開始日)〜2016年3月末
HIV患者に対する調査 2012年4月17日(販売開始日)〜2018年3月末
調査症例数
非HIV患者に対する調査 全国790例
HIV患者調査 全国274例

調査結果の論文化の目的

サムチレール内用懸濁液15%使用成績調査から得られた情報は、本剤の適正使用のための貴重な情報であり、本剤のさらなる適正使用の推進をはかるため、データを可視化(図表等)し、論文化する予定と致しました。
なお、当該情報を適正使用推進以外の営利目的には使用致しません。

個人情報保護について

集計結果に基づく論文化であり、医療機関名、医師名、患者様を特定する個人情報(識別番号、生年月日、イニシャル)を含みません。また、以上の個人情報が公表されることはありません。

【連絡先・相談窓口】
〒060-0061 札幌市中央区南1条西15丁目
NTT東日本札幌病院 血液・腫瘍内科 担当医師 笠原 英樹
電話: 011-623-7000 FAX: 011-623-7527