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当院でX線写真撮影を施行された患者さんまたはご家族の方へ(臨床研究に関する情報)


当院では以下の臨床研究を実施しております。この研究は、通常の診療で得られた過去の記録をまとめることによって行います。このような研究は、厚生労働省・文部科学省の「人を対象とした医学系研究に関する倫理指針」(平成26年文部科学省・厚生労働省告示第3号)の規定により、研究内容の情報を公開することが必要とされております。この研究に関するお問い合わせなどがありましたら、以下の「問い合わせ先」へご照会ください。

研究課題名 下肢X線写真における散乱線補正技術を使用した画像処理条件の検討
研究機関名 NTT東日本札幌病院
研究責任者 川原 大典(所属 放射線科)

研究の目的

X線写真における画質低下の原因の一つとして散乱線があげられる。その散乱線は従来 Gridとよばれる格子構造を持つ板を用い除去されてきたが、Gridを使用することでX線量増加の一因にもなっていた。しかし近年開発された散乱線補正技術Virtual GridはGridを使用することなく散乱線を除去する技術であり、Grid未使用時のX線量で撮影することができる。このことにより従来の撮影よりも被曝を低減することができ、かつ同様のコントラストを得ることができる。この技術を導入し当院の撮影条件、適応撮影項目、画像処理条件の適正化を行うことを目的とする。

対象となる患者さま
NTT東日本札幌病院で2017年6月1日〜2017年9月31日までに下肢X線写真を撮影された方。
利用するカルテ情報
年齢、性別、検査結果(画像検査)

この研究に関する情報の提供について

この研究に関して、研究計画関係する資料をお知りになりたい場合は、他の患者さんの個人情報や研究全体に支障となる事項以外はお知らせすることができます。

個人情報の取り扱い

利用する情報からは、お名前、住所など個人を直接同定できる個人情報は削除します。また研究成果は学会や学術雑誌に発表されますが、その際も個人を特定できる情報は利用しません。


【問い合わせ先】
研究責任者 川原 大典
〒060-0061 札幌市中央区南1条西15丁目
NTT東日本札幌病院 放射線科
電話 011-623-7000