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救急医療部

業務内容

救急医療部は通常勤務時間外において院外からの急患に対応すべく設置された部門です。その業務は主に日当直医師と救急医療部の看護師によって遂行され、必要に応じて各科医師が診療にあたるシステムを採っています。

当院では一時救急の新患には対応していませんが、再来の患者さんについては受け入れることが原則であり、特に化学療法を施行している患者、救急車で受診の再来患者は診療の必要があります。また、夜間急病センター、他の医療機関の医師からの依頼も受け入れが原則となっています。

救急医療の現場では乏しい判断材料、少ないマンパワー、人間関係が構築されていない状況の中での診療となることも多いため、いろいろな問題を生じやすく、担当される方々にはご苦労が多いことと推測しています。当院の救急医療に関するシステム作りと業務の合理化・改善は救急医療委員会において行われています。通常の急患対応のほか、大規模災害時の救急医療にも対応できるよう2012年には災害対策マニュアルの作成に力を入れてきました。今後もよりよい救急医療のあり方を検討していきたいと考えています。

図1 月別救急車受入件数

図2 月別救急患者数