ホーム > 企業情報 > お知らせ・報道発表 > 報道発表資料 > 2018年 > 1月


≪別紙3≫“防災とボランティア週間”における「災害用伝言板(web171)」のご利用条件等について

1.概要、提供状況等

「災害用伝言板(web171)」は、大規模災害等発生時にインターネットを利用した被災地の方々の安否情報を確認する手段として、2005年8月より「災害用ブロードバンド伝言板(web171)」として提供してまいりました。これまでご利用頂いた方々の声をもとに、スマートフォンへの対応や伝言登録の通知に加え、英語、中国語、韓国語に対応するなど新たな機能を追加し、2012年8月30日から「災害用伝言板(web171)」として提供しております。

これまでご利用頂いた方々の声をもとに、2016年3月18日より、災害用伝言ダイヤル(171)との連携等の機能を追加しそれぞれ登録された伝言内容を相互に確認が可能となりました。

2.運用時におけるご利用条件

項目 体験利用の場合 実際の災害発生時
安否情報の新規登録および追加登録 ご利用できる端末等 インターネットに接続ができる端末※1 同左
登録可能電話番号 全国の加入電話、ISDN、ひかり電話および光コラボレーション事業者様が提供するひかり電話サービス、IP電話、携帯電話、PHS 同左
伝言入力方法 テキスト入力
(1伝言あたり100文字以下)
同左
登録可能件数 電話番号あたり20件※2 同左※2※3
保存期間 体験利用期間 最大6ヶ月※3
対応言語※4 日本語、英語、中国語、韓国語 同左
携帯事業者との安否情報の相互検索 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
KDDI株式会社
沖縄セルラー電話株式会社
ソフトバンク株式会社
同左
事前登録された連絡先への安否情報の連絡 メール:10件
電話:1件
同左
安否情報の閲覧 ご利用できる端末等 インターネットに接続ができる端末※1 同左
  • ※1パソコン、タブレット、スマートフォン、携帯電話等でご利用いただけます。(端末機種によってはご利用いただけない場合があります。)
  • ※220件をこえる場合は、古い伝言から削除され、新しい伝言が保存されます。
  • ※3伝言の登録可能件数、保存期間は、災害の状況により異なります。最新の情報はNTT東日本、NTT西日本公式ホームページ等でご確認ください。
  • ※4携帯専用Webサイトについては、日本語と英語のみとなります。

3.ご利用方法

以下のホームページでご確認をお願い致します。

4.ご利用にあたっての留意点

  • 家族や親戚、知人等との間で、登録の際の「キーとする電話番号」を予め決めておいてください。
  • 伝言の入力文字数に制限がありますので、ご注意ください。
  • 伝言を閲覧する場合は、登録の際の「キーとする電話番号」を指定することでご利用できます。
  • メールや電話(音声)による伝言登録内容の通知機能をご利用いただく場合、通知先のお客様のご利用条件※5によっては通知先のお客様に通話料・通信料が発生します。
  • ※5メール通知をご利用の場合、パケット通信料がかかります。また、電話(音声)通知を転送電話サービスや海外での国際電話ローミングサービスにてご利用される場合は通話料がかかります。