<参考2>「災害用ブロードバンド伝言板(web171)」について


1.概要
 「災害用ブロードバンド伝言板(web171)」は、大規模災害発生時にインターネットを活用し、音声やテキスト等を融合して被災地内の家族・親戚・知人などの安否等を確認できるサービスです。
 「https://www.web171.jp」へアクセスし、自分自身の安否について、1伝言につき100文字以下でテキスト入力することができます。(なお保存期間は48時間となりますのでご注意ください。)


2.具体的な利用方法
 
【伝言を新規に登録する場合】
   インターネットを利用して本サービスの”伝言の新規登録”ページにアクセスし、被災地内の自宅等の電話番号をキーとして、ご自身やご家族の安否情報を新規に登録します。なお、登録にあたっては、氏名、パスワードを併用した登録も可能です。
 
【伝言の閲覧ならびに追加登録する場合】
   インターネットを利用して本サービスの“伝言閲覧・追加登録”ページにアクセスし、安否情報等を閲覧したい方の自宅等の電話番号を入力することで、登録された安否情報を閲覧できるとともに、追加の伝言を登録することもできます。


3.伝言の登録・閲覧の際にキーとなる電話番号
 対象は宮城県全域、岩手県全域、秋田県全域の電話で、市外局番が「022」「019」「018」で始まる電話番号です。
 なお、携帯電話番号やIP電話番号等も利用可能です。
 (今後、状況により変更することがあります。)


4.利用可能な電話の種類
 インターネットが接続できるパソコン及び携帯電話 等
 (携帯電話の機種によってはご利用できない場合がございます。)


5.利用可能な電話の種類
 安否情報の登録、閲覧等に伴うサービス利用料は無料ですが、インターネット接続費用やプロバイダ利用料、及びダイヤルアップ接続の場合は通信料等が別途必要となります
 (携帯電話の機種によってはご利用できない場合がございます。)


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