別紙

(応募の流れ)

(応募の流れ)


(審査員プロフィール)


宇川直宏 氏(クリエイター)
 京都造形芸術大学教授。MOM/N/DAD PRODUCTIONS主宰。デザイナー/ヴィデオ・ディレクター/文筆家/レーベル・オーナー/パーティー・オーガナイザー/VJ/DJ/司会業などジャンルを超え活動している。作品はエジンバラ国際映画祭、レスフェスト・ワールドツアー、ワンドットゼロなど世界各国のフィルム・フェスティヴァルや、「JAM」展(バービカン・アートギャラリー、ロンドン)、「BUZZ CLUB」展(PS1/MOMA、ニューヨーク)など、数々の展覧会で上映、展示される。

エキソニモ(アート・ユニット)
 千房けん輔と赤岩やえによる(ネット)アート・ユニット。1996年よりexonemo.comを拠点に、ウェブ上でしか体験できない実験的プロジェクトを数多く手がける。2006年「アルス・エレクトロニカ」(リンツ、オーストリア)にて"Net Vision"ゴールデン・ニカ受賞。現在の活動は、インスタレーション、ライヴ・パフォーマンス、イベント・プロデュースなど多岐に渡る。dorkbot tΩkyΩ(ドークボット トーキョー)主宰。

茂木健一郎 氏(脳科学者)
 脳科学者/ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー/東京工業大学大学院客員助教授(脳科学・認知科学)/東京芸術大学非常勤講師(美術解剖学)/その他(東京大学・大阪大学・早稲田大学・聖心女子大学などの非常勤講師)をつとめる。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。出井伸之氏の提唱するソニーのQUALIA(クオリア)プロジェクト・コンセプターとしての活動も行っている。『脳と仮想』で、第四回小林秀雄賞を受賞。


[戻る]