【別紙】主な作品等

1.毛利悠子+三原聡一郎(日本)
《ヴェクサシオン - c.i.p. (コンポジションインプログレス)》 2005
 エリック・サティが19世紀末に作曲した、840回同じフレーズを反復する特異なピアノ曲「Vexations」を、コンピュータを介した自動的なループシステムとして演奏します。空間の反響をとりこみ、ソフトウェアによって自動的に楽譜を生成することで、ループするごとに楽曲が変容します。


2.エキソニモ(日本)《OBJECT B》 2006
 バーチャルリアリティとロボットを利用した体験ゲームです。前後左右にゲーム画面がプロジェクションされた空間に、参加者が操作する端末のほか、3基のロボットが設置されています。ロボットは、ランダムに動作し、キーボードなどを介してコマンドを打ち込むことで、参加者に近づいたり、攻撃をしてきます。


3.タノタイガ《チャットDE似顔絵》
 オンライン・チャットを介して、アーティストが参加者の顔の特徴を質問し、それによって似顔絵を描くパフォーマンスです。
開催日:平成18年10月7日(土)〜9日(月・祝)の午後2時〜5時
定員:各日9名(先着順)
参加料:無料


[戻る]