わたしは北海道で生まれ育ったので、「地元で働き、貢献していきたい」という思いで就活をしていたのですが、NTT 東日本グループであれば、北海道で大きな仕事に携わることで、地元に貢献できるのではと思い、入社を決めました。

それよくわかります！　わたしも採用担当の方に悩みや不安をざっくばらんに相談できたのが大きかったです。大学在学中に水も電気もないタイの農村で生活したことがきっかけで、人の生活を支えるインフラを担う仕事をしたいという思いがあったのですが、文系出身なので、自分の学んできたことは通信の領域と乖離しているのではないかと不安に感じていました。しかし、説明会や面接の前に、採用担当の方がその不安や悩みを一つ一つ丁寧に聞いてくれたことが入社の大きな決め手になりました。

現在、公共のお客さまを担当しているのですが、非常に防災意識が高いので、コロナ禍であるからこそ「平時と変わらない価値」を提供し続けることを使命として取り組んでいます。

オンライン商談といえば、お客さま訪問の移動時間が少なくなったので、業務の効率化が図れましたね。実際、1日に商談できる回数が増えました。

わたしの職場でも、自宅やシェアオフィスで勤務できる制度が導入されました。これまでのコミュニケーションは対面がメインでしたので、オンラインのコミュニケーションには最初は正直不安がありました。しかし、実際オンラインツールを活用してみると、意外と問題なくスムーズに業務ができ、安心しましたね。

わたしも職場でオンラインツールを活用していますが、チャットを使って、若手社員同士だけではなく、父親と同世代の先輩社員とも、「いいね！」やスタンプを送り合ったりしていて、非常にコミュニケーションが活発になっています（笑）。先輩社員にも相談もしやすいですよ。

わたしたちも、若手社員を中心にリモート飲み会などをすることで、相談しやすい関係性を作るようにしています。以前よりも、別のロケーションの後輩から相談されることも増えました。

わたしの職場でも様々なロケーションの若手社員と新入社員を交えて定期的にグループワークを行ったりすることで、お互いのことをより知り合えるような環境を作っています。やはりどの職場でもニューノーマルの働き方が当たり前になっていますね。

NTT東日本グループは常に新しいことにチャレンジしている会社です。また、若手でも、手を挙げればチャレンジさせてくれる環境があります。僕自身も2年目から大きな仕事を任せてもらい、人としてとても成長していると感じているので、ぜひチャレンジ精神や向上心がある人に入ってもらいたいです！

わたしたちの一番の強みは「地域密着」です。多くのお客さまが必要としてくれるようなビジネスパートナーになるため、わたしたちと一緒にICTで世の中に付加価値を提供していきましょう！