関東病院


選択科目研修プログラム:整形外科

19 整形外科

GIO:
  1. 救急医療:
運動器救急疾患・外傷に対応できる基本的治療能力を修得する。
  2. 慢性疾患:
適正な診断を行うために必要な運動器慢性疾患の重要性と特殊性について 理解・修得する。
  3. 基本手技:
運動器疾患の正確な診断と安全な治療を行うためにその基本的手技を修得する。
  4. 医療記録:
運動器疾患に対して理解を深め、必要事項を医療記録に正確に記載できる能力 を修得する。
  • SBOs:
  1. 救急医療
    1. 多発外傷における重要臓器損傷とその症状を述べることができる。
    2. 骨折に伴う全身的・局所的症状を述べることができる。
    3. 神経・血管・筋腱損傷の症状を述べることができる。
    4. 脊髄損傷の症状を述べることができる。
    5. 多発外傷の重症度を判断できる。
    6. 多発外傷において優先検査順位を判断できる。
    7. 開放骨折を診断でき、その重症度を判断できる。
    8. 神経・血管・筋腱の損傷を診断できる。
    9. 神経学的観察によって麻痺の高位を判断できる。
    10. 骨・関節感染症の急性期の症状を述べることができる。
  2. 慢性疾患
    1. 変性疾患を列挙してその自然経過、病態を理解する。
    2. 関節リウマチ、変形性関節症、脊椎変性疾患、骨粗鬆症、腫瘍のX線画像、MRI、造影検査の解釈ができる。
    3. 上記疾患の検査、鑑別診断、初期治療方針を立てることができる。
    4. 腰痛、関節痛、歩行障害、四肢のしびれの症状、病態を理解できる。
    5. 理学療法の処方が理解できる。
    6. 病歴聴取に際して患者の社会的背景やQOLについて配慮できる。
  3. 基本手技
    1. 主な身体計測(ROM、MMT、四肢長、四肢周径)ができる。
    2. 疾患に適切なX線画像の撮影部位と方向を指示できる。
    3. 骨・関節の身体所見がとれ、評価できる。
    4. 神経学的所見がとれ、評価できる。
  4. 医療記録
    1. 運動器疾患について正確に病歴が記載できる。
    2. 運動器疾患の身体所見が記載できる。
    3. 検査結果の記載ができる。
    4. 症状、経過の記載ができる。
    5. 診断書の種類と内容が理解できる。