関東病院


選択科目研修プログラム:脳神経外科

16 脳神経外科

外科系研修の一環として脳神経外科を研修する場合

  • GIO:プライマリ・ケアを実践できるために必要な脳神経外科的基本手技、診断能力・態度を習得する。
  • SBOs:
  1. 救急外来にて
    1. 急性期脳血管障害を診断し、救急処置の要否を判断できる。
    2. 意識レベル、神経所見がきちんととれる。
    3. CT,MRI、X線画像の読影ができる。
    4. 初期治療方針を指導医と相談し検討できる。
  2. 病棟にて
    1. カンファランス・回診で症例提示を的確に行なえる。
    2. 脳神経外科で使用する薬剤の使用目的・効能を説明できる。
    3. ベッドサイドにおける脳神経疾患の診断学をマスターし、必要な検査法を選択できる。
    4. 他科の医師、他職種と協同して診療を行うことができる。
  3. 手術室にて
    1. 清潔・不潔を理解し、基本的外科手技とともに簡単な創縫合など脳外科的処置が行える。
    2. 第2助手として開頭・閉頭手術手技を介助できる。

脳神経外科専門医になるための初期研修として脳神経外科を研修する場合

  • GIO:全人的な医療を実践できる脳神経外科専門医になるために必要な基本手技、診断能力・態度を習得する。
  • SBOs:
  1. 救急外来にて
    1. 急性期脳血管障害を診断し、救急処置の要否を判断できる。
    2. 意識レベル、神経所見がきちんととれる。
    3. CT,MRI、X線画像の読影ができる。
    4. 痙攣発作の救急処置ができる。
    5. 挿管・血管確保を含め、急患の処置・判断が的確に行なえる。
    6. 上記以外の初期治療方針を指導医と相談し検討できる。
  2. 病棟にて
    1. カンファランス・回診で症例提示を的確に行なえる。
    2. ベッドサイドにおける脳神経疾患の診断学をマスターし、必要な検査法を選択できる。
    3. 上級医の指導のもと、病棟での術前・術後管理が行なえる。
    4. 他科の医師、他職種と協同して診療を行うことができる。
    5. 血管撮影ができる。
  3. 手術室にて
    1. 開頭・閉頭手術手技を経験し、メジャー手術の第一助手が務まる。
    2. 上級医の指導のもと、術者としてマイナー手術を確実に行なえる。