関東病院


関東病院ホーム > 受診案内 > 診療科案内 > 精神神経科 > 女性のための集団認知行動療法

女性のための集団認知行動療法

うつに陥っている女性は、家族などの身近な人とのかかわりや、コミュニケーションでストレスを抱えており、それがうつの症状と関係することが少なくありません。 そこで、「女性のための集団認知行動療法」では、それらの状況での、認知(ものの見方や考え方)や行動をみつめ、新たな対処の仕方を、グループで学びます。また、家庭の中でのストレスや悩みなどをグループの中で話し合い共有することで、孤独感から解放されたり、新たな解決の糸口を見つけやすくなります。

女性のための集団認知行動療法Q&A

1.プログラムの内容について

Q1. プログラムの詳しい内容を教えてください

A1. 家庭内での悩みや問題を取り上げながら、認知行動療法に基づく認知や行動のスキルを学びます。
プログラムは、表1のような内容で構成されています。プレセッション(事前説明会)を含めて、合計8回のセッションです。 なお、プレセッション(事前説明会)の参加後、第1回以降のセッションに参加するかどうかを決めていただくことができます。

表1.プログラムの内容
  内容 日時
プレセッション
(事前説明会)
認知・気分・行動・身体のつながり 2017年6月7日(水)
10時〜11時30分
第1回セッション うつの女性の考え方の特徴 6月14日(水)
10時〜11時30分
第2回セッション 自動思考をみつめる方法 6月21日(水)
10時〜11時30分
第3回セッション バランスのとれた考え方を導き出す方法(1) 7月5日(水)
10時〜11時30分
第4回セッション バランスのとれた考え方を導き出す方法(2) 7月12日(水)
10時〜11時30分
第5回セッション 問題解決能力を高める方法 7月19日(水)
10時〜11時30分
第6回セッション コミュニケーションの特徴とチェック 8月2日(水)
10時〜11時30分
第7回セッション アサーションの方法 8月9日(水)
10時〜11時30分

Q2. 毎回、セッションでは何をするのか、教えてください。

A2. 毎回のセッションは、表2のように進めていきます。テキストは、こちらで配布いたします。

表2.セッションの進め方
導入(10分):前回の復習、その日の内容の確認など
講義:テキストによる学習(30分)
個人ワーク(20分)
グループワーク(25分)
まとめ(5分)

Q3. プログラムの日時や場所を教えてください。

A3. 原則的に、火曜の13時30分から15時までです。最新のプログラムの日時等は、精神神経科へお問い合わせください。場所は、健康管理センター棟4階の作業療法室です。参加者には、プログラム開始前に、地図をお渡ししています。

Q4. 参加の条件は?

A4. 次の1)から4)の条件を満たす場合、参加できます。1)主治医からうつ病、躁うつ病などの気分障害と診断されていること、2)症状が安定していること、3)原則すべてのセッションに参加が可能なこと、4)主治医の許可が得られていることです。特に、家族など身近な方との人間関係でストレスを抱えている方が適しています。

Q5. スタッフは?

A5. 主に、看護師、精神科医が担当します。

Q6. 定員は何名ですか?

A6. 最大6名です(達した段階で締め切りをします)

Q7. プログラムにかかる費用は?

A7. 保険診療の対象です。参加1回につき3割負担で¥1030、自立支援医療制度適応で¥340です。

Q8. 参加したいのですが。

A8. 当院通院中の方は、主治医に申し出てください。また、ご質問等は、当院精神神経科の窓口(03-3448-6321)にご連絡をいただき、「女性のための集団認知行動療法」担当者をお尋ねください。

Q9. 今、他のクリニックにかかっているんですが。

A9. 現在かかられている病院やクリニックの主治医の診察を継続することができます。まずは、現在かかられている主治医とご相談ください。また、主治医の承諾を得た後、参加前に当科で面接を受けていただきます。その際に、主治医からの紹介状が必要になります。参加のお申し込みにつきましては、以下のアドレスにご連絡を下さい。
*メールの件名を、『女性のための集団認知行動療法参加希望』と明記してください。
cbgt-ml@east.ntt.co.jp

Q10. 途中からの参加は可能ですか?

A10. プログラム途中からの参加は出来ません。ご希望の場合、次回のクールをお待ちいただくようになります。

Q11. 見学はできますか?

A11. プログラムの見学は行っておりません。