関東病院


血液内科

扱う疾患および特色

無菌治療室 無菌治療室

各種造血器悪性腫瘍(急性白血病慢性白血病悪性リンパ腫、多発性骨髄腫) および骨髄増殖症候群(真性多血症、本態性血小板血症、骨髄線維症など)、骨髄異形成症候群などの各種血液疾患の集学的治療を基本にした高度先進医療を実施しています。これらの白血病、悪性リンパ腫などの治療成績が優秀なことで有名です。また、NASA基準のクラス100の無菌室2床とクラス10000に準じる無菌室9床(個室)があり、無菌治療に習熟しており、自己末梢血幹細胞移植および血縁者間同種末梢血幹細胞移植、非血縁者間臍帯血移植ミニ移植も積極的に行っています。骨髄移植は都内の多くの施設と連携して実施しています。

再生不良性貧血や特発性血小板減少性紫斑病などの難病や、自己免疫性溶血性貧血、寒冷凝集素病、発作性夜間血色素尿症、鉄欠乏性貧血、悪性貧血などの治療も多数手掛けています。再生不良性貧血の抗胸腺細胞グロブリンなどによる免疫抑制療法では国内有数の経験があります。

入院治療ばかりでなく外来治療にも重点を置いています。

診療の基本方針は,原則として病名を告知し、十分な説明の上に、納得のいく形で治療法を選択して頂くこととしています。また、患者さんのQuality of Lifeを最も重視した治療を実践しています。

部長 臼杵 憲祐