関東病院


放射線部

放射線部には常勤の放射線診断専門医5名(脳神経、腹部、胸部、核医学、画像下治療など広範囲な専門領域を網羅)のほか、専門医取得前の後期研修医4名、ローテーションの初期研修医1〜2名の画像診断を専任として業務を行う医師が所属しています。所属の診療放射線技師、看護師、受付事務との多職種が連携の下で、安全で質の高い放射線診療業務に日々取り組んでいます。最先端技術を備えた画像診断装置を備え、単純撮影、透視撮影、CT検査、MR検査、血管検査、アイソトープ(核医学)検査の全てを、各診療科医師からの依頼の下で行っています。また、画像は全てデジタル化され、フィルムレスで運用しており、専門医の責任の元でCT・MRI・アイソトープ検査を主として画像診断報告書を作成しています。

単純撮影では被曝を少なくするように留意して撮影を行っています。CT検査は多列検出器型CT装置3台(320列、64列、4列各1台)、MR検査は4台の高磁場装置(3T装置2台、1.5T装置2台)を用い、高精細な形態画像、機能画像を提供し、各診療科の診断に寄与しています。血管検査は、心臓血管専用装置、CT装置を備えた血管撮影装置、多目的血管撮影装置各1台を駆使して、放射線部医師のみならず、循環器内科、心臓血管外科、脳血管内科、脳神経外科など各診療科医師との協力の下、臓器別の目的に応じた検査や治療を行っています。アイソトープ検査では2台の2検出器SPECT装置を備えており、ほとんどの検査で断層像を得ることで、詳細な診断に寄与しています。
夜間、休日の診療時間外も、当直技師を配置し、診断・治療に不可欠な緊急検査が行える体制をとっています。

部長 山田 晴耕

近隣医療施設のみなさまへ: CT・MR検査のご案内

放射線部では、CTおよびMR検査を用いた画像診断について、近隣の病院、診療所からのからのご依頼をお受けしております。詳細はこちらをご覧ください。

患者さんへ: 臨床研究へのご協力のお願い

放射線部では患者さんの情報を用いた下記の医学系研究を、倫理委員会の承認ならびに病院長の許可のもと、倫理指針および法令を遵守して実施しておりますので、ご協力をお願いいたします。

  1. 日本インターベンショナルラジオロジー学会における症例登録データベースを用いた医学系研究
     詳細はこちらをごらんください。