関東病院


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臨床研修センターおよび専門医研修:研修医・指導医からのメッセージ

指導医からのメッセージ

〜 当院の内科系初期研修プログラムについて 〜

当院は臨床研修病院としての長い歴史の中で根付いた「研修医を育てる」という文化の下、全国の大学から卒業生を受け入れ、数多くの優秀な医師を送り出してまいりました。

診療科は臓器別編成で大学病院並に細分化されており、高度で専門性の高い診療を行っています。多くの施設認定をいただき指導医数も多いのですが、一方でこうした病院の規模や指導医数に比べて研修医の採用人数は少ないため(各学年12名)、個々の研修医が経験できる症例数や手技が比較的多いこと、一診療科にほぼ一人ずつ研修医が配属されて研修医一人を複数の上級医が指導する体制が実現できていること、上級医との距離が近くコミュニケーションをとりやすいこと、大学病院と同じ難解な疾患だけではなくCommon Diseaseにも接することができること、内科系プログラムでは内科全科(合計7診療科)の他に総合診療科(救急含む)、外科、脳卒中センター、産婦人科、小児科、精神神経科、緩和ケア科、麻酔科、地域研修(伊豆病院)と将来に必要な他科を効率よくローテーションしてオールラウンドに研鑽を積めることが、当院の研修の最大の特徴です。当直においても、内科当直、外科当直、循環器当直、脳卒中当直、ICU当直各一名と専門科が揃い、さらに研修医も2年目と1年目が同時に配置され、屋根瓦式の指導やフィードバックが受けられるように配慮しています。また、院内の図書室で購入している雑誌などが多いので、優れた上級医の指導を受けるだけではなく、最新の文献を参照しつつ勉強できます。例年向上心に溢れた研修医が集まってくれていますが、皆仲が良く、勉強会や時には誕生会などを自発的に開き、切磋琢磨したり、親睦を深めたりしているようです。

初期研修を終えた後、引き続き後期研修に残る人が多いことも、当院の研修の質の高さを表しているのではないでしょうか。

当院の環境は研修医の皆さんの熱意にお応えできるものだと思いますが、さらに充実した研修になるよう、随時ヒアリングを行って研修制度そのものの改善も図っております。私達と一緒に、新しい歴史を創っていきましょう。まずは一度、見学にお越し下さい。皆さんにお目にかかれるのを楽しみにしております。

プログラムA【内科系】           
責任者:仁科 祐子(糖尿病・内分泌内科)

〜 当院での外科系初期研修プログラムについて 〜

プログラムB(外科系初期研修プログラム)では、平成29年度から1年次における外科系診療科の選択可能期間を1ヵ月から2ヵ月に延長し、さらに自由度の高いプログラムとなりました。各診療科の臨床に触れる機会が豊富になり、将来進む科を選択するための判断材料が増えています。

各科の指導体制については個性があると思いますが、例えばわれわれ外科では、中心静脈カテーテルや腰椎麻酔などの穿刺手技、手術室での皮膚縫合や電気メスを用いた開腹、中心静脈ポート留置など、外科的な手技を積極的に1年目のレジデントの先生たちに指導しております。当院で研修しているレジンデントの先生たちは、「この手技を修得できた!」「あの病態を理解できた!」と、日々めざましい進歩を重ねています。

ぜひみなさんも、当院での研修を御検討ください。お待ちしています。

プログラムB【外科系】   
責任者:佐藤 彰一(外科)

〜 初期研修医になる皆さんへ 〜

研修医の2年間は、医師として、そして社会人として非常に大切な時期だと思います。 当院は旧関東逓信病院時代から臨床研修指定病院として、現在も活躍されている医師を輩出した実績があります。そういった環境のもと、充実した2年間の研修期間で学んでいただくよう、わたくしに限らず当院医師は少しでも協力したいと思っております。

プログラムA【内科系】         
責任者:松下 匡史郎(循環器内科)

研修医からのメッセージ

〜 当院で初期研修医を希望している皆さまへ 〜

2年間の初期研修で何を学ぶのか。
それは各人で異なる点も多々ありますが、当院で研修を積む先生の多くに、ある共通の想いがあると思います。

それは、「自分が実際に『主治医』として患者さんを診て考えられるようにする」ということです。

当院では、レジデントが主体的に考え、行動し、率先して動くことが求められます。患者さんやその家族へのIC、他職種、他病院との連携もレジデントが第一線となって経験することになります。もちろん、その過程で指導医の丁寧な指導を受けるわけですが、そうした環境が整っているのは、症例数・疾患数ともに多岐に渡っており、上級医の数に対して研修医が少ないこと、各科の専門性が非常に高いこと、教育に熱心な指導医が多いことが寄与しているからと考えられます。「熱意がある」、「事前に勉強したり、シミュレーションをしっかり行い準備ができている」と判断されれば、手技も数多く経験ができる環境にあり、その意味で、症例数に対する研修医の数が少ない点もよい環境と言えます。また病院全体としても「研修医」としてではなく、「担当医」として扱われ、チームの一員として働く文化があります。こうした様々な相乗効果でやる気が引き出され、自然と主体的に率先して動けるようになるのではと考えます。
そして何よりも、
「目の前の患者さんと誠心誠意向き合うことの大切さ」、そのためには「日々の研鑽を惜しまないこと」を自然と身につけることができる環境が当院にはあります。
その心構えは簡単には得難く、しかし、診療を行う上で何よりも一番大切なものだと思います。

ぜひ1度見学に来て頂き、この病院の「熱意」を感じてもらえればと思います。皆様の来院を心よりお待ちしております。

2年目初期研修医(外科系) 松藤 寛

〜 当院で初期研修医を希望している皆さまへ 〜

初めまして、内科プログラム1年目の福井悠太と申します。
私がこのNTT東日本関東病院を志望した一番の理由は、先輩方の働く姿がとても魅力的だったからです。研修医という立場でありながら責任感を持って主体的に考え、行動し、自分の分からないことは積極的に調べたり上級医の先生に聞いたりして解決していこうとする姿を拝見しました。また、研修医同士でお互いに知らないことを教え合ったり、困った時には助け合ったりするといった切磋琢磨できる雰囲気があり、そのような環境で自分も向上心も持って働きたいと思いました。

この病院で働き始めて数ヵ月になりますが、本当に様々なことを学ぶ毎日です。患者さんとの接し方、日々の業務、手技、検査や治療の考え方など、2年目の先生方はもちろん上級医の先生方も優しく教えてくださります。まだまだ目標とする先輩方には程遠いですが、そのような恵まれた環境に感謝しながら、楽しくいきいきと働くことができています。

医師としての大事な土台を築くのにとても良い病院だと実感しています。
一度見学に来て、この病院で働く人たちの雰囲気を感じてみてください。
皆さんと一緒に研修できる日を楽しみにしています。

1年目初期研修医(内科系) 福井 悠太