関東病院


内視鏡部

内視鏡部

〜安全に安心して受けられる内視鏡検査を目指して〜

内視鏡部では健診の検査・治療を行っております。私たち看護師は、苦しい痛いというイメージが強く不安な気持ちをお持ちの患者さんに寄り添い、少しでも楽に検査を受けていただけるようお手伝いさせていただいております。内視鏡検査に関する疑問・質問は診療時間内いつでもお答えいたしますので、外来受診時または、お電話などでお尋ね下さい。

■検査説明

大腸内視鏡検査については、事前に内視鏡部の看護師が検査前後の注意事項について説明をさせていただいております。帰宅後も検査に関する質問や、疑問にお電話でもお答えしております。

■安全対策に関する取り組み

電子カルテ、問診用紙を用いて医師、看護師が患者さんとともに内視鏡検査に使用する薬剤について確認し実施しております。毎回、問診用紙を記入していただいておりますが、安全確認のためですのでご協力お願いします。

■検査環境

検査室は、個室となっておりプライバシーへの配慮が出来るような環境を整えております。私達は内視鏡検査に関連する看護、感染管理、機器取り扱い、や最新の治療に関する学会、研究会に参加し、よりよい内視鏡検査を提供できるよう努力しております。

■上部(胃)内視鏡検査の緊張をやわらげるために

内視鏡が食道に入るまでは緊張感も強く息が出来ないような気持ちになりがちです。看護師が呼吸法や、力の抜き方、唾液の出し方など声をかけながら背中に手を添える等して、検査がスムーズに受けられるように援助しております。

■鎮静剤の使用後の安全管理

上部(胃)内視鏡検査のとき反射がとても強い方は、医師と相談し経鼻内視鏡や、鎮静剤(緊張感が和らぎ、眠くなるような薬)を使用することができます。希望があればお伝えください。鎮静剤を使用した場合は1時間以上の安静をしていただき、血圧、歩行状態など安全を確認してから帰宅していただいております。

■大腸内視鏡検査後のガス抜き

大腸内視鏡検査は、空気を大腸の中に送り込んで観察を行いますのでおなかが張った感じが検査中持続します。検査終了時に空気はある程度抜き取りますが、空気が残ってしまうこともあります。その場合検査終了後、細いチューブを肛門より挿入し、おなかをマッサージして空気を抜き帰宅していただいております。

■内視鏡機器の感染管理

内視鏡検査に使用する機器は、ガイドラインに基づき十分な洗浄と消毒を行っております。消化器内視鏡学会が推奨する細菌培養検査も定期的に行っており、内視鏡は、清潔に消毒・保管されていることを確認しています。検査・治療に使用される器具も十分な洗浄の後、高圧蒸気滅菌されたものや、ディスポーザブル製品を使用し感染対策に配慮しております。内視鏡検査に関わるスタッフも1検査ごと手袋の交換、手洗いを励行し、汚染物と清潔なものが交差しないような作業をすることに勤め、清潔な環境で検査を受けていただけるよう心がけております。