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第9回横須賀米海軍病院との合同研究会を開催しました

平成28年11月18日NTT東日本関東病院のカンファランスルームにおいて、「第9回横須賀米海軍病院-NTT東日本関東病院との合同研究会」を開催しました。この研究会は、横須賀米海軍病院(USNH)との友好関係の継続、学術での交流を深めていくことを目的に開かれている合同研究会です。当日は当院から医師1名、理学療法士1名、横須賀米海軍病院の医師1名が講演を行いました。

リハビリテーション科 理学療法士 安川
リハビリテーション科 理学療法士 安川

まずはリハビリテーション科の理学療法士の安川より“Introduction of exercise therapy during dialysis and physical/psychological effects“の表題で、透析患者における透析中の時間を利用した四肢筋力トレーニングの有用性に関しての発表が行われました。看護師の質問調査の結果、「やればできることがわかった」、「階段や坂道が登りやすくなった」、「筋力や体力が低下する不安がなくなった」などの精神的な変化がうかがえるものとなりました。


呼吸器内科 部長 臼井
呼吸器内科 部長 臼井

続いて呼吸器内科部長の臼井から“Malignant pleural effusion treated with bevacizumab”の表題で、ベバシズマブの有効性及び自身の研究成果の発表があり、各々ディスカッションが繰り広げられました。特にベバシズマブに関しては海軍病院の医師より、新生児の網膜症に対する投与の経験及び研究などのコメントがありました。

横須賀米海軍病院 田中医師
横須賀米海軍病院 田中医師

米海軍横須賀病院からは昨年まで当院で外科レジデントをしていた田中医師が“Atypical Complication in Febrile Traveler”と題してレジオネラ感染症のケースプレゼンテーションを提示されました。