ご挨拶
院長 落合慈之
自分や自分の愛する人が病気になったとき、その時点の最善の治療を少しでも快適な環境で受けたいと思うのは誰にも共通の願いです。21世紀を迎え、少子高齢化社会の到来、経済成長の低迷、疾病構造の変化など、医療をとりまく環境が厳しさを増しても、人々のこの願いに変わりはありません。
私ども関東病院は患者さんや患者さんのご家族のこのような思いに少しでもお応え出来ることをその使命と考えます。
専門スタッフによるチーム医療、最新鋭の機器・設備をはじめ、患者さんのアメニティーに十分配慮した新施設は、高度の先進医療を提供する病院として、また、地域の医療連携の中核を担う病院として、その使命にふさわしい内容と自負する次第です。
他に先駆けて導入された統合的電子化診療システムは、病院業務の効率化のみならず、患者さんへの積極的な情報提供を可能にしました。十分な情報の開示による治療方針、治療経過、治療成績の明示は、治療中の患者さんやご家族の安心、患者さんのqol(クオリティーオブライフ)の向上に直接結びついており、これからの医療には不可欠とされるゆえんです。
関東病院は、利用される皆様にとって、心身共に安らぎをおぼえられる場であることを願っています。ご関係の皆様のご指導、ご鞭撻を賜り、当院がさらなる飛躍を遂げられますことを切望してやみません。
落 合 慈 之(おちあい ちかゆき)
- 昭和46年 3月 東京大学医学部医学科卒業
- 日本脳神経外科学会認定医 (現専門医)
日本脳卒中学会専門医
東京大学医学部付属病院脳神経外科 文部教官講師
獨協医科大学脳神経外科 助教授
JR東京総合病院脳神経外科部長
関東逓信病院脳神経外科部長
を経て平成14年4月より現職 - 学会役職として
日本脳神経外科学会評議員
日本脳卒中学会評議員
日本医療マネジメント学会理事
医療の質・安全学会評議員
など。