「横浜ベイクォーター」でのWi-Fi環境整備について

 

  東日本電信電話株式会社 神奈川事業部（事業部長兼神奈川支店長：原田 清志　以下、「ＮＴＴ東日本」）は、横浜ダイヤビルマネジメント株式会社(代表取締役：竹内　和彦)が運営する横浜駅東口の商業施設「横浜ベイクォーター」において、来館者へのさらなる“おもてなし”の拡充として、「光ステーション」を活用したFree Wi-Fi環境を整備いたしました。これにより、国内外のお客様への“上質な日常空間の提供”を進めてまいります。

 

 

１．概要
横浜ベイクォーターの共用フロアに「光ステーション」を設置し、Free Wi-Fi環境を整備いたしました。

（１）訪日外国人観光客向け
スマートフォンやタブレット利用による旅先での情報の入手やＳＮＳ等による情報発信が世界的に一般化していることとともに、２０１４年には１３００万人を突破した訪日外国人観光客の利便性向上を図るため、　光ステーション設置エリアにおいて１４日間無料でインターネット接続できる「Free Wi-Fi カード」の配付※1、及び「Japan Connected-free Wi-Fi」のアプリ※2をご利用いただけるFree Wi-Fi環境を整備しています。

 

※1「Free Wi-Fi カード」は、横浜市内では現在１５箇所（順次拡大中）で配付しており、横浜ベイクォーター近隣では、横浜駅、桜木町駅の観光案内所で配付しています。また、横浜駅東口シーバス乗り場・山下公園シーバス乗り場でも配付を開始しました。　
※2「Japan Connected-free Wi-Fi」アプリ利用の開始について
（https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20140825_01.html ）

（２）「国内のお客様向け
・高速無料インターネットを１日最大２７０分（１回あたり最大６０分×４回＋１５分×２回）ご利用いただけます。
＊ご利用には、「フレッツ・ポータル」への登録が必要です。
（ https://flets.com/spot/flengel/?link_id=btgl01 ）

＊「Japan Connected-free Wi-Fi」アプリも利用できます。
・通信事業者（キャリア）の区別なく、Wi-Fi機能を持ったスマートフォンやタブレット端末等がご利用いただけます。
・災害等非常時には無料で開放し、インターネットによる情報伝達や情報収集にご利用いただけます。

 

２．Free Wi-Fi環境提供開始日
２０１５年２月２８日（土）　

 

３．その他

・「訪日外国人旅行者向けの無料Wi-Fi環境整備に関する協力覚書」について
 ２０１３年７月１０日より横浜市とＮＴＴ東日本が協力して、訪日外国人旅行者向けの無料Wi-Fi環境整備に関する協力覚書を締結し、横浜市内における訪日外国人向けの無料Wi-Fi環境整備を進めております。

 

 

【本件の問合せ先】
ＮＴＴ東日本−南関東　神奈川事業部　営業部　

担当:石橋、横山、稲葉、川崎、鈴木　
連絡先：０１２０−９７８−４１０