
インターネットや携帯電話を使う小中学生が増え、デジタル・コミュニケーションにまつわるトラブルが深刻な問題を起こしています。インターネットや携帯電話を利用するうえで、子どもたち自身が加害者にも被害者にもなる危険性をはらんでいます。
電話→インターネット→携帯電話というプロセスを経て利用してきた親世代と異なり、子どもたちは、生まれたときからインターネットや携帯電話がある中で育ち、行動規範やマナーを身につける前にデジタル・コミュニケーション・ツールを使い始めています。コミュニケーションをすべてメールですませてしまい、対面のコミュニケーションができない子どもたちがいるのも事実です。
そうした時代背景から、NTT東日本は社会貢献事業および地域貢献活動の一環として、デジタル時代のコミュニケーションのしかた、マナーをテーマにした小学生向け出前授業を実施します。子どもたちが場面ごとにメールと対面での対話を使い分け、コミュニケーショントラブルを未然に防げるよう、上手なコミュニケーションのしかたを学びます。正しいメディアリテラシーを身につけ、また次代を担う子どもたちの育成についても考える一助となれば幸いです。
「ネット安全教室」は、アニメーション、実技、グループワーク、グループディスカッションから構成されます。所要時間は、授業の1コマ(45分)または2コマ(90分)です。
岩手県内の小学校3年生から中学校1年生を対象とします。