北海道データセンターの拡張について(ecoデータセンタ−への取り組み)

2010年09月30日
報道発表資料

 NTT東日本北海道支店(支店長 山本 康裕)では、平成13年から北海道データセンターを運営してきましたが、「企業の事業継続」など近年の需要増に応えるため、平成22年10月下旬、新たにデータセンターを拡張しオープンいたします。

 この新しいデータセンターは、北海道の冷涼な外気を活用して消費電力を抑える新型の空調設備、サーバー機器を効率的に冷却可能な  アイルキャッピング、LED照明など、環境に配慮した設備の導入が大きな特徴となっています。

 これまで長年のデータセンター運営ノウハウを活かし高耐震性・高セキュリティを確保し、安定的に電力供給ができる最新のデータセンターとしてお客様のIT機器を安全にお預かりいたします。

 また、お客様とデータセンターをつなぐために最適な通信回線もご提案させていただきます。

 NTT東日本では、「つなぐ。それは、ECO」を合言葉に、データセンター事業でも地球環境に配慮した事業展開を進めていきます。

 ※アイルキャッピングは株式会社NTTファシリティーズの登録商標です。