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NTT東日本 福島データセンターの運用開始について

 NTT東日本福島支店(支店長:澁谷直樹)は、近年のデータセンターの需要の増加に応える為、このたび、白河市にデータセンターを開設し運用を開始します。
  増大するシステム管理負荷の軽減や、事業継続計画(BCP)の遂行などといった、お客様の多様なご要望にお応えできる最新のデータセンターを提供します。また、このたびの東日本大震災の被災エリアのデータセンターとして、地域に根ざした被災地復興の一翼を担っていきたいと考えています。
  本データセンターは、震度6強クラスの地震にも耐えうるNTT通信ビルに設置されており、本ビルは、このたびの東日本大震災時でも全く設備被害が無く、強固な耐震性を確保しています。更に、サーバー機器の効率的な冷却が可能なアイルキャッピング(※)、手の甲静脈認証、共連れ防止ゲートの採用など、最新のファシリティ設備とセキュリティにより大切なお客様の情報資産を守ります。

※「アイルキャッピング」は、株式会社NTTファシリティーズの登録商標です。

  1. サービス開始日
    平成23年10月3日(月)
  2. 所在地
    福島県白河市
  3. データセンター概要
    ■24時間365日オペレーター対応
    ■震度6強クラス耐震構造ビル
    ■耐震ラック
    ■無停電電源(UPS)
    ■自家発電装置
    ■アイルキャッピング採用による高発熱対応ラックの提供