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News Release 東日本電信電話株式会社

NTT東日本 福島支店
2015年6月30日

官民一体となった「Fukushima City Wi-Fi」の提供について

  福島市(市長 小林 香)とNTT東日本福島支店(支店長 志村 光昭)は、「ふくしまデスティネーションキャンペーン」に合わせ、「福島駅」や「花見山案内所」に市民、観光客向けのWi-Fiを整備してきましたが、2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」開催に向け、更なる外国人観光客の増加を見据え、駅や観光・イベント施設、各温泉協会、街中店舗など約40箇所にて、誰でも無料でWi-Fiを利用しインターネットが可能になる  (1日60分×4回)「Fukushima City Wi-Fi」を構築し、運用開始しました。

  「Fukushima City Wi-Fi」では、誰でも無料で利用いただけるWi-Fiのほか、観光や各施設・店舗情報の発信、クーポン利用等の各種イベントに活用が見込まれ、更には、災害時において時間に制限を設けずWi-Fiの環境をご利用いただける機能を具備しており、観光及び防災での活用が見込まれます(SNS、メール、IP電話等)。

  今後も官民協働による地域一体となった誘客促進と観光客利便性向上を継続して実施していくため、「Fukushima City Wi-Fi」の利用エリア拡大を進め、コンテンツの充実、観光、防災の面等での活用を検討していく予定です。

■事業主体
福島市、(一社)福島市観光コンベンション協会、福島市商店街連合会青年部、NPO法人ふくしま飛行協会、飯坂温泉観光協会、土湯温泉観光協会、高湯温泉観光協会、福島市観光開発(株)、NTT東日本

■場 所
市内 約40箇所 (別紙①参照) PDF[221KB]

■内 容
・外国人を含む観光客向け、無料Wi-Fi環境の提供
・オリジナルロゴマーク(別紙②参照) PDF[284KB]
・SSID: Fukushima City Wi-Fi(別紙③サービス構成 PDF[244KB]、別紙④接続フロー参照) PDF[428KB]