復興エイサー慰霊祭

復興エイサー慰霊祭

復興エイサー慰霊祭:明(中国)に渡ることを試みて果たせなかった袋中上人が、3年間滞在した琉球(現沖縄)で王の帰依を受けて桂林寺を開山。教化に用いた念仏歌が琉球の文化と融合し、現在のエイサーの起源となる。東日本大震災があった2011年9月、薄磯海岸で開かれた浄土宗浜通り組青年会による慰霊祭に、沖縄市久保田青年会のエイサーが奉納される。(写真協力:霜村真康様)