ホーム > CSR活動 > 4つのCSRテーマについて > チームNTTのコミュニケーション > 労働安全衛生の水準の向上に寄与する取り組み

社員の安全・健康が、健全な事業活動の基盤であるとの認識の下、グループ内はもとより、パートナー企業とも一体となって安全・健康の取り組みを推進しています。

ネットワーク事業推進本部 設備部
設備計画部門 担当部長
川端 一嘉
NTT東日本グループでは、パートナー企業とも一体となり、事故の撲滅に向けた安全管理体制の強化に取り組み、だれもが安心して働くことのできる安全な職場環境の充実に取り組んでいます。2010年度は、高所安全作業の集合研修や事故防止に向けた社員への注意喚起等を徹底しました。また、社員の健康管理については、社内イントラネットをはじめとする、各種ツールを用いた継続的な健康・衛生教育の実施による社員の健康意識の向上に加え、非正規社員に対する各種メンタルヘルス対策にも取り組みました。
引き続き、転落事故ゼロ化に向けた高所安全作業のさらなる定着化に取り組むとともに、成人病予防対策等身体面に対するケアの推進および社員・非正規社員に対する各種メンタルヘルス対策の実施に取り組んでいきます。
6月〜7月、11月〜12月を「転落防止強化期間」に設定。事故防止に向けた注意喚起を徹底
「NTT東日本グループなんでも相談ダイヤル」の非正規社員への拡大(2010年4月)

転落防止ポスター
NTT東日本グループでは、パートナー企業とも一体となり、事故の撲滅に向けた安全管理体制の強化に取り組み、だれもが安心して働くことのできる安全な職場環境の充実に取り組んでいます。
2010年度は、NTT東日本研修センタにおいて、高所安全作業の集合研修および事業所における高所安全作業研修を実施し、社員一人ひとりに対して安全作業の徹底を促しました。また、6月〜7月、11月〜12月を「転落防止強化期間」に設定し、ポスターを掲示して安全意識の高揚に努めるとともに、安全パトロールを実施し必要な安全対策が講じられているか厳重なチェックを行っています。さらに、「屋根上作業における転落事故発生について(安全作業徹底の注意喚起)」「安全作業の徹底について(注意喚起)」等、年間を通じた注意喚起を行い、事故防止に向けた安全作業の遵守を徹底しました。
今後も労働災害を未然に防ぐために、社員の危機意識や安全意識の一層の向上に取り組むとともに、職場の実態や特性に即した取り組みを展開し、労働災害の撲滅を図っていきます。

高所安全作業研修の様子

NTT東日本−長野 設備部 諏訪事業所 アクセス担当
向山 修一
研修では壁面での梯子作業を想定し、事業所の外壁を利用してアウトリガー付梯子「軽太」による二人作業で実施しました。
講師から梯子昇降時の留意点として、特に三点支持による昇降の指導を受けました。また、「軽太」使用におけるロック金物、止め具の確実な実施についても指導され、日ごろの使用方法の再確認ができ、安全作業に対する意識を高めることができました。
今は梯子を使った作業が少なくなってきているからこそ、使用時に安全な作業ができるように、このような研修を継続していくことが重要だと思います。

新型インフルエンザ
予防マニュアル
社員の健康管理について、疾病の予防、早期発見・早期治療が重要との認識に基づき、社内イントラネットをはじめとする、各種ツールを用いた継続的な健康・衛生教育の実施による社員の健康意識の向上に努めています。
2010年度は、引き続き、新型インフルエンザ等新たな感染症流行に備えた対策を検討・展開した他、社内のTVニュースによる、日々の体調管理や健康促進に関する各種対策等を特集する等、社員の健康管理・衛生意識の向上に努めました。
今後も、生活習慣病予防対策や自己管理意識醸成に向けた健康・衛生教育の実施等、身体面に対するケアも推進していきます。

何でも相談ダイヤル
パンフレット
社員の心の健康を守るため、メンタルヘルス対策の取り組みを推進しています。
2010年4月には、社員や家族の心身等に対する相談機会等の充実を図ることを目的に設置した「NTT東日本グループなんでも相談ダイヤル」の利用対象者を、非正規社員にも拡大し、2010年12月にeラーニングを活用した「メンタルヘルス基礎講座」を実施しました。また、職位や年齢等に着目したメンタルヘルス対策の取り組みとして、若手社員(20歳代)約1,900名に対し、ウエブ問診によるにストレスチェックを実施しました。その他、健康管理センタとの連携の下、社員に対するメンタルヘルス問診を実施し、(1)ストレス状態の気づきによる自己管理、(2)健康管理医による個人面談、(3)職場ストレス状態の把握による健康管理医からの職場環境改善指導等に取り組んでいます。

メンタルヘルス基礎講座
引き続き、メンタルヘルス不調の予防・早期発見に向けた各種メンタルヘルス対策の実施に注力していきます。

総務人事部 厚生部門
谷本 憲亮
2010年度は「なんでも相談ダイヤル」と「eラーニングを活用した教育」の対象者を拡大し、メンタルヘルス不調の予防・早期発見に取り組みました。社員の心の健康を守っていくため、今後は、職位や年齢に着目した、有効な対策を健康管理センタと連携し、進めていきます。
NTT東日本が運営する病院、および健康管理センタ(関東病院、伊豆病院、長野病院、東北病院、札幌病院、首都圏健康管理センタ)では、労働安全衛生の水準向上に向けた取り組みの一翼を担い、グループ会社の各事業所と連携を図り、NTTグループ社員等の疾病の予防、早期発見・早期治療に向けて取り組むとともに、心の健康を守るため、メンタルヘルス対策に取り組んでいます。