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社会貢献活動

Theme4 チームNTTのコミュニケーション 一人ひとりがチームをつなぐ使命 私たちは、チームNTTの一員として責任と誇りを胸に、高い倫理観と人権意識を持って事業に取り組み、働きやすい職場環境の整備や、個の成長・多様性の尊重に努めるとともに、豊かな地域社会づくりを推進し、社会的使命を果たします。

基本姿勢および今期の成果と来期に向けた取り組み

基本姿勢

地域社会と密着し事業を営むNTT東日本グループでは、社会と共生する「良き企業市民」をめざし、チームNTTのメンバーが一体となって、継続的かつ積極的に社会貢献活動に取り組んでいます。

今期の成果と来期に向けた取り組み

NTT東日本
総務人事部
総務部門長
榎本 佳一

NTT東日本グループでは、これまで築きあげてきた地域の皆さまとの強いつながりを通じて、地域に根ざした社会貢献活動を行っています。2015年度からは、社員の自発的な参加による社会貢献活動の裾野拡大・社員の意識向上を目的として、社員参加型ボランティアを実施しています。今後も、地域の皆さまとの接点を大事にしながら、地域社会の持続的な発展に寄与する取り組みを進めていきます。

パフォーマンス・ハイライト

社員一人当たり参加回数前年度比増の目標に対し、前年度比+0.19回(社員一人あたり1.56回参加)

全社的プログラムの実施

各種福祉・サービスの紹介

NTT東日本では、高齢者やお身体の不自由な方々と、安心・安全で便利な暮らしをつなぐ福祉機器を提供しています。

また、一人暮らしの高齢者やお身体の不自由な方々向けに、ファクスを通じた便利なサービスや、番号案内サービス、外出先でのコミュニケーションのサポート、点字サービス等のさまざまな福祉サービスの提供をとおして、安心・安全で、便利な社会づくりに貢献しています。

福祉コミュニケーションシステム「SR10-Z」、緊急通報装置「SL-11号BOX」および簡易型緊急通報装置「シルバーホンあんしんS Y」の販売開始について

福祉コミュニケーションシステム「SR10-Z」

 

緊急通報装置「SL-11号BOX」

簡易型緊急通報装置「シルバーホンあんしんSY」

超高齢社会の進行に伴い、高齢者の方が安心・安全に生活できる環境づくりに対する要望が高まっています。こうした中、NTT東日本はNTT西日本と共同で、高齢者や介護を要する方々に安心して暮らしていただくための福祉コミュニケーションシステム「SR10-Z」、緊急通報装置「SL-11号BOX」および簡易型緊急通報装置「シルバーホンあんしんSY」を2014年11月から提供しています。

「SR10-Z」は、消防署や介護支援センター等の緊急通報センターに設置することにより、あらかじめ登録している高齢者等の「SL-11号BOX」から通報を受けた際に、非常通報・停電通報等の通報種別、電話番号、個人データ等をディスプレイ上に表示することが可能な福祉コミュニケーションシステムです。緊急通報センターのオペレーターは、表示された画面を確認後、救急車の手配や協力員への支援要請等も一元的に行うことができ、緊急時に迅速で的確な対応が可能となります。

「SL-11号BOX」は、一人暮らしの高齢者の方が、自宅内で病気や事故等の緊急事態に見舞われた場合や、日常生活上での悩みごと等を相談したい場合に、「非常ボタン」や「相談ボタン」を押すだけで、あらかじめ登録している緊急通報センターや親類等、最大9カ所への自動通報が可能な緊急通報装置です。

「シルバーホンあんしんSY」は、本体の「非常」ボタンを押すだけで、「SL-11号BOX」と同様にあらかじめ登録した最大9カ所へ順次自動通報できる簡易型の緊急通報装置です。高齢者や介護を必要とされる方のご自宅へ設置いただくことにより、非常時に簡単な操作で家族の携帯電話や任意に設定した緊急通報先に通報することが可能です。

従来機器の機能に加え、「SL-11号BOX」は新たにひかり電話に対応できるようになった他、「SL-11号BOX」と「シルバーホンあんしんSY」は双方向での通話が可能になる等、より安心かつより便利にご利用いただけるようになりました。

今後も、高齢者や介護を要する方々にとっての安心・安全な暮らしの実現に貢献できるよう、電話機を含めたサービスの提案を行っていきます。

NTT東日本の福祉コミュニケーションシステムイメージ

装置の利用シーン

ファクスでできる便利なサービス

NTT東日本では、高齢者やお身体が不自由な方々が安心して生活できるようにするため、耳や言葉が不自由な方々向けに、ファクスを使ったさまざまなサービスの提供を通じて暮らしをサポートしています。

「NTTふれあいファクス」は、引っ越しした際の電話の移転やご注文、故障等のご相談をはじめとするサービスのお問い合わせをファクスでお受けするサービスです。「NTTファクス104」は、電話番号やファクス番号のお問い合わせをファクスでお受けするサービスです。「NTTファクス115」は、事前に会員登録をしていただくことで、電報のお申し込みをファクスでお受けするサービスです。

「NTTふれあいファクス」地域別の受付番号一覧表

地域(エリア) ご注文・
お問い合わせ
故障の
お問い合わせ
北海道(北海道) 0120-700133
東北(青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島)
関東(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨)
信越(新潟・長野)
ご利用の際の注意点
  1. 一部行政区域とNTT受け持ちエリアが異なる地域があります。
  2. お住まいの地域の受付番号以外へはつながりませんので、ご注意ください。
  3. 番号をお確かめのうえ、お間違いのないようお願いいたします。

番号案内サービス

高齢者や障がいをお持ちの方々が過ごしやすい社会を構築するため、コミュニケーションの壁を取り除くことが求められています。NTT東日本では、電話帳の利用が困難な目や上肢等の不自由な方、知的障がい、精神障がいのある方を対象に、無料で電話番号をご案内する「ふれあい案内」を提供しています。(ご利用には事前に登録が必要です)

「番号案内サービス(104)」をご利用の際に、「ふれあい案内」とお申し出いただき、登録電話番号と暗証番号をオペレーターに告げていただければ、お申し出内容を確認後、番号をご案内します。

※身体障害者手帳や戦傷病者手帳をお持ちで一定の障がいに該当する方、療育手帳(愛護手帳、愛の手帳、みどりの手帳と呼ばれる場合もあります)や精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方

外出先でのコミュニケーションサポート

車いす利用者用公衆電話ボックス

NTT東日本では、車いすを利用している方々や耳・目の不自由な方々が公衆電話を利用しやすくするさまざまな配慮を行っています。

車いすを利用している方々向けに、主に福祉施設や公園等へ、車いすのままご利用いただける公衆電話ボックスを設置しています。特長としては、一般のボックスに比べて扉が開きやすくなっている他、床面積を3倍に広くし、十分なスペースを確保しています。また、電話機の取りつけ位置を一般のボックスよりも低くするとともに、硬貨を投入したりダイヤルするときに、送受器が置ける台を設置することに加え、利用後、退出を容易にするための手すりや、後方安全確認用鏡および扉開閉用ロープも備えています。

耳の不自由な方々向けに、ディジタル公衆電話機と一部のアナログ公衆電話機に音量調節機能を備えています。目の不自由な方々向けに、テレホンカード挿入口や硬貨投入口に点字表示を行っています。

今後も、NTT東日本では、お身体の不自由な方々が気軽に外出できるようなサポートを続けていきます。

点字サービス

NTT東日本は、目の不自由な方々が生活に必要な情報を入手できるように努めています。

日常の電話利用にお役立ていただくため、点字電話帳を原則3年ごとに発行しています。発行地域は全エリアで、発行版数は38版、発行部数は約1万部です。配布方法は、社会福祉法人日本盲人会連合に加盟している協会等の関係団体や地方自治体等を通じて、ご希望される方に無料で提供しています。掲載されている情報は、公共機関、福祉施設、電気・ガス・水道、医療機関、交通機関等暮らしに関わる情報のほか、緊急ダイヤルや各種相談、テレホンサービス等の収録地域全体に共通する情報を市区町村別に掲載しています。

また、事前案内書や電話料金請求書等の大切なお知らせについては、ご希望の方に点字によるご案内をしています。

NTT東日本では、目の不自由な方々と暮らしの情報をつなぐ取り組みを今後も継続していきます。

電話お願い手帳の配布

(2015年版)電話お願い手帳

「電話お願い手帳」(以下、本手帳)は、耳や言葉の不自由な方が、外出先で電話連絡等を行う必要が生じた際に、用件や連絡先等を書いて近くの方にご協力をお願いするためのコミュニケーションツールです。

1983年に千葉県の流山電報電話局(当時)に寄せられたお客さまのご要望をヒントに発行して以来、毎年内容を充実させながら継続して約7.2万部を発行し、2015 年で34 年目となりました。本手帳には、電話に関するお問い合わせ、ご注文をファクスで承る「NTTふれあいファクス」の案内や、災害・緊急時に役立つ「災害用伝言ダイヤル(171)」「災害用伝言板(web171)」の情報等も掲載しています。今後も、耳や言葉の不自由な方にとって、より使いやすいコミュニケーションツールとなるよう取り組んでいきます。

障がいのある方をサポートするアプリのご紹介

聴覚障がい者支援アプリ「こえとら」は、聴覚障がい者が手話を使うことができない健聴者との間で、文字と音声を互いに変換し合うことで円滑なコミュニケーションができるよう支援するアプリです。NTT東日本は、障がいのある方の豊かなコミュニケーションや社会生活をサポートするため、「こえとら」アプリを支援しています。

「NTT東日本 N響コンサート」の開催

NTT東日本は、1985年より「音楽はコミュニケーション」をコンセプトに、NHK交響楽団の協力を得て「NTT東日本 N響コンサート」を継続して開催しています。NTT再編前と、NTT西日本のエリアで開催される「NTT西日本 N響コンサート」とあわせ、通算して約190回を超える公演を行っています。

NTT東日本は、日本を代表するオーケストラの音楽を通じて文化を培い、豊かな社会づくりを実現することに貢献していきます。

スポーツ教室の開催

多くの子どもたちが参加

トップ選手のプレーを熱心に観察する子どもたち

ゲーム形式で楽しく学ぶ子どもたち

地域の皆さまと交流する選手たち

NTT東日本グループは、企業スポーツ活動をとおして社会への貢献をめざしています。

野球部は、都市対抗野球大会本戦においてこの6年間で白獅子旗(準優勝)1回、黄獅子旗(ベスト4)2回、バドミントン部は日本リーグ2014において男女とも無敗で悲願のアベック優勝を果たすとともに、漕艇部は全日本選手権大会等において、各種目上位入賞を果たす等、その輝かしい活躍により、スポーツファンの皆さまと感動を共有し合えるチームへと成長し続けています。

スポーツチームは、試合や練習の合間を縫って野球教室やバドミントン教室等を毎年開催しており、国際大会や日本リーグ、各種全国大会等国内外の第一線で活躍する選手が東日本各地を訪問し、小中学生から大人まで幅広いプレーヤーの皆さまへの指導にあたっています。参加者がアドバイスによってめきめきと上達していく姿は、参加者以上に選手たちが何よりもうれしく感じており、子どもたちとプレーすることで、競技を始めたばかりのころの気持ちを思い出した選手も多かったようです。

スポーツ教室等で得られるものは技術の向上だけではありません。ご年配の愛好者の方や地域のさまざまな方が一堂に会し、ともに汗を流すことで、普段にはない交流や新たなつながりが生まれます。バドミントン教室でも、子ども同士や、社会人になってからバドミントンを始めた方と中学生等がお互いに教え合う場面もあり、地域の皆さま同士が自然に触れ合う姿が見られました。

スポーツ教室に参加した皆さまからは、世界的に有名な選手を間近で見て感激した、選手たちから直接教えてもらえて不得意だったところを克服できそう、選手の一つひとつのプレーの速さに驚いた、試合形式で選手と一緒にプレーできて楽しかった、等多くの声をいただきました。このように地域の皆さまとの絆が深まっていく、そして地域の皆さま同士がつながっていく様子を見る喜びが、選手たちの明日からの活動を支えるエネルギーにもなっています。

スポーツチームのグランドや体育館が所在する地域の皆さまからの日頃からのご理解とご協力に感謝しようと2013年度から始めた「地域感謝祭」。野球部は、千葉県船橋市にあるグランドにて開催し、200名以上の地域の皆さまにご参加いただきました。選手と触れ合えるイベントの他、体験コーナーや喫茶コーナーを設置する等、いつも応援してくださる地域の皆さまへの感謝の気持ちをお伝えしました。また、2016年の都市対抗野球大会本戦では、バスをチャーターして地域の皆さまを東京ドームにご招待し、野球部に対して熱烈な応援をいただきました。

バドミントン部は、同県市川市にある体育館にて開催し、近隣の小学校、中学校、地域のバドミントンクラブ等からの生徒の他、家族や一般の方々も含め昨年を上回る約200名が集結。いつも厳しいトレーニングが行われる体育館が大歓声に包まれました。選手による基本動作の説明や、ゲーム形式のヒッティングターゲットの他、サイン会、写真撮影会、抽選会等を実施しました。

感謝祭に参加した地域の皆さまからは、今まで遠く感じていたチーム・選手が身近に感じられ、一緒に楽しめるイベントが沢山あり、とても楽しい時間だった、これからも各大会に応援に行き、チームを応援します・このようなイベントはぜひ継続して毎年実施してほしい、感謝祭によって地域住民のコミュニケーションが図られて大変感謝している、等の感想をいただきました。

今回ご紹介した企業スポーツ活動は社会貢献の一例にすぎませんが、NTT東日本グループは、これまで築き上げてきた地域の皆さまとのつながりを糧に、良き企業市民として積極的に地域に根ざしたさまざまな社会貢献活動を行っていくことで、地域社会との絆を「つなぎ」続け信頼され愛される企業であり続けます。

社員の声:つなぐ力

NTT東日本
野球部 キャプテン

越前 一樹

活動をとおして皆さまと交流を深め、スポーツの魅力を伝えていきます

野球教室は、各開催支店と地域の皆さまと私たち選手が一緒になり野球というスポーツをとおして直接交流でき、選手、社会人として成長できる大変貴重な機会だと思っています。

私たちの一つひとつのプレーや指導に対して、参加した子どもたちの、真剣に、そして素直に学ぼうとする姿勢は、私たち自身にも大きな刺激と責任感を与えてくれ、今後のモチベーションにもつながります。

何より、皆さまの応援があってこそ野球ができるという感謝と謙虚な気持ちを忘れず、今後も地域の皆さまと一緒に交流、活動を続け、少しでも多くの方に野球をとおしてスポーツの魅力、楽しさを伝え、また技術向上にも協力できればと思います。

社員の声:つなぐ力

NTT東日本
バドミントン部 女子キャプテン

渡邉 あかね

スポーツをとおして地域の皆さまとともに、スポーツの楽しさを伝えていきます

バドミントン教室は、私たちの活動をいつも見守り、支えてくださっている地域の皆さまに恩返しする、とても良い機会だと思っています。このような場で日頃応援していただいている地域の方々と交流を深め、もっともっとバドミントンの楽しさや魅力を知っていただければと思っています。また、選手と沢山ふれあうことで試合のときとは違った一面を見ていただき、より身近に感じていただけると私たちもとても嬉しいです。各開催支店の皆さまと協力し、教室に参加していただく子どもたちのスポーツをとおしての育成、また大人からお年寄りの方々のますますのご健康と、生涯スポーツとして楽しんでいただくきっかけになればと思っております。

私たちバドミントン部は、皆さまから愛され親しまれるチームをめざすとともに、スポーツ振興に貢献していきたいと思っています。今後ともNTT東日本バドミントン部への熱いご声援をよろしくお願いします。

社員食堂を利用した復興支援の取り組み〜被災地を産地とする食材等の社員食堂での利用について〜

NTT東日本 新宿本社ビル3階食堂の復興支援メニューに行列

NTT東日本 新宿本社ビル4階食堂入口に、福島県産のキュウリをディスプレイ

東日本大震災の発生から5年以上が経過した現在でもなお、被災地では復興に向けた取り組みが続いています。そのような中、NTT東日本では復興支援活動の一環として、いまだ震災による風評被害が残る福島県の農産物を優先的に仕入れ、約4,500名が働く本社ビル・品川TWINSビルおよび仙台五橋ビル内の社員食堂にて提供しています。

たとえば福島県産品については、2015年4月から毎月復興フェアを実施し、喜多方ラーメン等、福島県産品を利用したメニューを提供しています。

今後も引き続き、これらの取り組みをとおして社員の社会貢献意識の向上を図るとともに、被災地・被災企業の復興に貢献していきます。

社員参加型ボランティアの実施

雪かきをしている様子

雄勝ローズファクトリーガーデンにて、ハーブの収穫と除草活動

NTT東日本では、社員の自発的なボランティアにより社会貢献活動の裾野が拡大することをめざして、社員参加型ボランティアを実施しています。

2015年8月24、25日には、東北地方太平洋沖地震の被災地となった宮城県石巻市を訪れ、24日に大川地区住民の慰霊碑が建つ裏山の除草作業、25日に雄勝ローズファクトリーガーデンのハーブの収穫や草取り等の造園のサポートを行いました。

また、2016年2月4〜6日には、岩手県和賀郡西和賀町の高齢者住宅の雪かき作業を行いました。当日は、NTT東日本グループの社員28名が休日や休暇を利用して参加し、雪かきを通じて社会貢献をしました。さらに雪あかり祭りの準備も行いました。

参加者のアンケートによると、災害ボランティアや震災復興ボランティア、過疎地等での高齢者のサポートに関して、参加希望者が多いことがわかりました。実際に参加した結果も、地域への貢献を実感でき、視野が広がった等の充実感が得られたようです。

NTT東日本は今後も、社員が積極的にボランティア活動に参加できる環境づくりに努めていきます。

地域的プログラムの推進

地域と密着した社会貢献活動等の充実

NTT東日本グループでは、チームNTTが一体となって開催する環境デーにおけるクリーン作戦等、地域特性やニーズに応じて、各社が積極的に福祉、文化・教育、スポーツ、環境保全等の幅広いジャンルで社会貢献活動等を展開しています。

青森県警察と連携した故障修理時等の「特殊詐欺被害防止チラシ」配布による特殊詐欺の被害防止協力施策

青森県警察での報道発表の様子

NTT東日本 青森支店は、青森県警察の「特殊詐欺被害防止チラシ」の配布の協力を通じて、安心、安全な社会づくりに貢献しています。青森県では、特殊詐欺が増加傾向にあり、特に高齢者を対象とした「還付金等詐欺」が多発していました。そこで、青森県警察では2015年10月1日〜31日の間「『だまされないぞ!青森県作戦』強化月間」として、特殊詐欺の被害防止の取り組みを強化。NTT東日本 青森支店でも、設備部門の業務の中で社会に貢献するため、青森県警察と連携して「特殊詐欺被害防止チラシ」の配布の協力を行いました。

特殊詐欺被害防止のための強化月間にあわせて、故障修理でお客さま宅を訪問させていただいた際に、一言注意喚起の言葉を添えて、特殊詐欺被害防止チラシを計1000枚配布。特殊詐欺の被害防止に貢献できました。

NTT秋田グループ竿燈会による老人福祉施設への慰問

竿燈を楽しむ施設の方々

竿燈会のメンバーと一緒に太鼓をたたく子ども

NTT東日本 秋田支店の社員等からなる「NTT秋田グループ竿燈会」では、これまでも社会貢献活動の一環として、秋田市内の老人福祉施設や障がい児の療育施設を訪問し、多くの方々に竿燈を楽しんでいただいています。

2015年9月、老人福祉施設で生活し外出する機会の少ないお年寄りの方々や、療養に一生懸命にがんばっている子どもたちに竿燈まつりの雰囲気を味わっていただこうと、大若1竿、お囃子1組が施設を訪問し、「NTT秋田グループ竿燈会」の演技者による大若の演技(平手、肩、額、腰)をご覧いただきました。

「ビルより高い鯉のぼり」の実施について

鉄塔に掲げられた鯉のぼり(左、右)

NTT東日本 山形支店は、端午の節句にちなみ、2016年4月25日から5月5日までの11日間、ビル屋上の鉄塔に鯉のぼりを掲揚する「ビルより高い鯉のぼり」を実施しました。掲揚初日には、NTT東日本 山形支店のビル屋上で、ご近所の幼稚園児の皆さま64名を招待し、掲揚セレモニーを開催しました。

この「ビルより高い鯉のぼり」は、子どもたちの健やかな成長と夢を育む一助となることを願い、地域の皆さまへ感謝する社会貢献活動の一環として実施しているもので、1989年から数えて28年目を迎えています。鯉のぼりは、社員からの提供や地域の皆さまより寄贈していただいたもの等で、30匹の鯉のぼりを地上70mの高さに掲揚しました。

「みなと酒田トライアスロンおしんレース」会場の清掃活動について

会場を清掃する山形支店の社員とその家族(左、右)

NTT東日本 山形支店をはじめとするNTT山形グループでは、2016年6月12日に開催される「第31回みなと酒田トライアスロンおしんレース」に先立ち、参加するトライアスリートたちが日頃の実力を発揮できる環境を確保することを目的とし、スイム会場(酒田市大浜海岸)のゴミ拾い等の清掃活動を実施しました。

本活動は、NTT山形グループの社会貢献活動の一環として、1999年より毎年実施しているもので、18回目となる2016年はNTT山形グループの社員やその家族、退職者等約70 名が参加しました。

老人ホームの清掃活動について

窓拭きの様子

照明器具の清掃の様子

NTT東日本 山形支店では、山形市内の老人ホームの清掃活動を2015年11月28日に実施しました。特別養護老人ホーム「愛日荘」「みこころの園」の2カ所で施設屋内外の窓拭きや照明器具の清掃、落葉清掃等にNTT東日本 山形グループ社員の約60名が参加しました。

この活動は、日頃からお世話になっている地域の皆さまへの感謝とともに、入所されている皆さまが快適に過ごしていただくことを目的に実施するもので、2016年で25年目となります。“企業も社会の一員である”というスローガンの基に、今後も「良き企業市民」として社会貢献活動に取り組みます。

「桜」ライブ映像配信について

ライブ配信の様子(花見山公園)

ライブ配信の様子(三春滝桜)

NTT東日本 福島支店は、より多くの方々に福島を訪れていただこうと、花の名所として知られる「花見山公園」と「三春滝桜」の魅力をお伝えするため、「ふくしまデスティネーションキャンペーン(ふくしまDC)」にあわせ、高画質の現地映像をライブ配信しました。

「桜」ライブは、株式会社テレビユー福島様とMEDIAEDGE株式会社様の映像協力を得て、デジタルサイネージ(福島駅新幹線改札口内等にディスプレイを設置)と、NTT東日本 福島支店の公式ホームページ「ふくしまの窓から」(県内各所に設置したカメラと光回線を活用してリアルタイムに映像を配信するサイト)でライブ配信しました。

NTT東日本 福島支店では、「桜」ライブ映像配信の他、福島県内各自治体のPR映像を配信することで「ふくしまDC」の盛り上げに貢献しました。

児童画コンクール

入賞した作品の一部をご紹介

NTT東日本 群馬支店は「平成27年度 NTT東日本群馬支店 児童画コンクール」を開催しました。次世代を担う小学生を対象にしたもので、絵画作成を通じた情操教育や、テーマを通じて電話やインターネット等の世界に関心を広めてもらい、幅広い人間形成をサポートするのがねらいです。作品募集は2015年8月24日〜9月7日で、作品テーマは、1〜4年生は「あったらいいな!こんな電話」、5〜6年生は「インターネット…こんな風に使ってみたい」です。9月19日に作品審査が行われ、150校2,437点の応募作品の中から「群馬県知事賞」等計42点の入賞作品が選ばれました。入賞作品は、11月5日〜10日の間、NTT東日本 群馬支店の1階にある「YOU HALL」の入賞作品展にて展示される他、カレンダーを作成し、入賞者と県内の小学校等に配布します。

長野市立三陽中学校「職場体験学習」受け入れ

若手社員の体験談

とう道見学

バケット車の乗車体験

光ファイバーの接続

NTT東日本 長野支店では、三陽中学校の2年生9名の職場体験を、2015年7月9日、10日に実施しました。職場体験学習は、生徒が進路選択や将来設計に生かす学習の一環として各企業を訪問し、実際に仕事を体験することで、働くことの楽しさや厳しさを知り、職業・勤労についての関心を高めることを目的に実施したものです。

学習1日目は、「NTT東日本の概要」、若手社員からの「仕事を通じた体験談(大変だったこと、うれしかったこと等)」や「とう道見学」、2日目は「バケット車の乗車体験」および「光ファイバー接続」等、NTT東日本の通信設備や車両等を見学・体験していただき、「通信をつなぐ」企業を学習していただきました。

参加した生徒からは、「とう道ではケーブルの太さにビックリした。」、「普段使用している電話やインターネットのために、各家庭まで1本1本線が繋がっていることに驚いた。」、「NTTの仕事の大切さがわかった。」等の感想が書かれたお礼の手紙をいただきました。

職場体験学習を通じて自分の夢を意識し、その実現の原動力となることで、次世代を担う若者の育成に貢献します。

臨床実習生の受け入れ

臨床実験実習生

千葉県立千葉盲学校の高等部理療科(職業課程)では校外臨床実習(マッサージ等)が設けられています。NTT東日本 千葉事業部では、地域社会への貢献活動の一環として2009年から実習生を受け入れ、2015年も引き続き、実習生の理療施術者としての技術向上と資格取得に協力しています。また、実習生との触れあいを通じて、社会貢献活動に対する社員の意識向上にもつながっています。

社員の声:つなぐ力

NTT東日本-南関東
千葉事業部
総務部 総務部門
CSR・人権担当

葉計 利江

実習生を通じて感じたこと

毎年新たな実習生を迎え関わるたびに感じさせられることは、実習生皆が身体的なハンデを感じさせることもなく、明るく、前向きで、真摯な姿勢で実習に取り組んでいる姿に感銘を受けるとともに、私自身も大きなパワーをいただいております。今後もCSR担当の業務を通じ、より多くの地域貢献活動等に積極的に携わりたいと思います。

企業消防団活動の実施

放水訓練模様

千葉市消防団協力事業所表示証交付

NTT東日本 千葉事業部では、総務省消防庁が財団法人日本消防協会等と連携して展開する「消防団員入団促進キャンペーン」において、NTTが協力要請を受けたことから、地域社会への貢献活動の一環として、千葉市消防局と連携を図ることを目的に、2009年4月、「NTT企業消防団」を発足し、消防団活動に参加しています。企業消防団としてのおもな活動は、千葉市消防局が主催する各種訓練、出初式、火災予防運動等へ積極的に参加しています。地域の皆さんが安心・安全で災害のない街づくりに向けて、地域社会へ貢献しています。

2015年8月現在の団員数は8名であり、さらなる活動の充実を図り、地域に信頼される千葉事業部をめざしていきます。

社員の声:つなぐ力

NTT東日本-南関東
千葉事業部
総務部 総務部門 不動産活用担当
担当課長

大木 昌昭

継続する力、感謝と熱き心で地域防災活動

企業消防団活動が5年を経過し、徐々にNTT企業消防団として地域社会へ溶け込んできました。2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に消防団がより身近に、また、地域に必要不可欠とされてきています。今、千葉市の消防団員が減少する中、少しでも地域へ貢献するため、団員の技術力、体力、団結力をさらに向上させようと日々訓練に精進しています。常に先頭に立ち団員とともに、感謝の思いと熱き心で消防団活動を邁進しています。

これからも、良き企業市民として、あらゆる人のために社会的使命を果たすべく、社会に地域に根ざした活動を今後も継続して展開していきます。

インターンシップの受け入れ

インターンシップ実習模様(左、右)

NTT東日本 神奈川事業部では、学生の就業意識の醸成、次世代の地域経済の担い手となる人材の育成等を目的に、大学生および留学生のインターンシップを受け入れています。これまでに合計128名(高校生17名、大学生74名、留学生37名)の学生を受け入れ、ビジネスマナーの習得やNTT東日本商品の概要理解、サービス体験、通信のつながるしくみ、災害対策等の社会的責任の取り組みをはじめとした通信設備見学、NTTグループの研究所・ショールーム見学等を実施してきました。

10年目となる2015年9月は、とう道見学、バケット車の乗車体験や電話応対・名刺交換のビジネスマナー実習等を行いました。

今後も地域団体・企業・学校等とのつながりを強化し、通信事業に対する理解促進に向けて、積極的に取り組んでいきます。

海岸防災林再生プロジェクト「NTT東日本 みやぎの森」

植樹を記念した設置した看板

植樹されたクロマツの苗

NTT東日本 宮城支店をはじめとするNTT東日本 宮城グループは、東日本大震災により被災した東松島市矢本地区における海岸防災林を再生するため、2015年6月に「NTT東日本 みやぎの森」プロジェクトとして植樹活動を実施しました。NTT東日本-東北においても、被災の当事者として、地域の復興のためにできることは自らやっていこうという機運が高まり、このプロジェクトへの参加が実現しました。

東日本大震災では、津波により多くの海岸防災林を流失しており、林野庁東北森林管理局は「『みどりのきずな』再生プロジェクト」として、海岸防災林の復旧・再生を進めています。このプロジェクトに参画している特定非営利活動法人日本の森バイオマスネットワークと協働し、初年度である2015年は、NTT東日本グループの社員とその家族、さらに退職者も含め総勢約70名が、東松島市矢本地区に1,750本のクロマツの苗を植樹しました。

NTT東日本グループでは、小さな苗木を海岸防災林が蘇った未来につなぐ活動に継続的に取り組んでいきます。

「第20回NTT東日本群馬支店チャリティ群響スプリングコンサート」開催に伴うチャリティ金の贈呈について

ごあいさつをする高崎市の富岡市長

寄付金の贈呈

NTT東日本 群馬支店は、2016年3月3日に群馬音楽センターにて、大井剛史氏(指揮)、木村大氏(ギター)、群馬交響楽団(管弦楽)による「第20回NTT東日本群馬支店チャリティ群響スプリングコンサート」を開催しました。入場者の方々からはお一人さま1,000円以上のチャリティ金をお預かりし、高崎市「文化振興基金」に対して1,000,000円、日本赤十字社「東日本大震災義援金」に対して813,561円、総額1,813,561円を寄付しました。高崎市の「文化振興基金」の寄付に関しては、コンサートの幕間に、贈呈式を行いました。チャリティーコンサートは例年2〜3月ごろに開催しており、これまでの寄付総額は32,174,420円となりました。

認知症サポータ養成について

埼玉県認知症サポート企業 登録証

日本における高齢者人口が総人口に占める割合は、2015年9月時点で25.0%と過去最高になりました。特に埼玉県は、日本一のスピードで進む高齢化に伴い、何らかの認知症の症状を有する高齢者も早いペースで増加していくと見込まれています。このような状況下、同県では県内の企業等と一体となり、認知症の方とその家族が安心して生活を継続できる社会の実現に向けて推進することを目的とした「認知症サポート企業」制度を採用し、成果を上げています。

NTT東日本 埼玉事業部は、認知症サポート企業の取り組みの一環として、2015年度、事業部長および社員等を対象とした認知症サポーター養成講座を開催し、当該年度に計16回、605名の「認知症サポーター」を養成しました。認知症について正しい知識と理解を身に付け、認知症の方や介護する家族を応援したり、適切な対応をしたりすることができる「認知症サポーター」の養成を目的とした本講座では、受講者に認知症サポーターの証として「オレンジリング」や「認知症サポーター証」を交付し、さらなる意識向上も図っています。

今後も積極的に認知症サポーター養成等に取り組み、認知症の方や介護する家族を応援するサポート企業をめざします。

茨城県常総市の災害復旧ボランティアの取り組み

NTT東日本 千葉事業部では、2015年9月28日から29日の2日間にわたって、社員総勢70名(28日:35名、29日:35名)が台風18号等の大雨により被災された茨城県常総市でのボランティア活動に参加しました。班に分かれて被災されたお宅を訪問し、土砂・瓦礫の撤去作業や浸水した床や家具等の清掃等の作業を行いました。

今後も千葉事業部では地域の皆さまのお役に立てるようさまざまな社会貢献活動に取り組んでいきます。

千葉県香取郡神崎町における認知症高齢者等の捜索模擬訓練の実施について

モバイルWi-SUNルータ

モバイルWi-SUNルータ模擬訓練で使用したWi-SUNルータ(右)とWi-SUNタグ(左)

2020年には全国で700万人を超えると予測されている認知症を患う高齢者への見守りは、国や地方自治体が抱える重要課題の1つです。特に、年間1万件以上もの認知症高齢者の徘徊による行方不明が発生しており、日本中で対策が求められています。ICTを使ったさまざまな見守りサービスが提供されているものの、端末の充電後の持続時間が短いといった多くの課題等が残されている状況です。

この社会課題に積極的に取り組んでいる国立研究開発法人情報通信研究機構(以下:NICT)とNTT東日本 千葉事業部は、社会福祉法人神崎町社会福祉協議会が主催する徘徊高齢者への声かけ訓練に、ICTによる高齢者見守りシステムを組み込んだ「人とICTが連携する新しい訓練」を、2016年3月に千葉県香取郡神崎町にて実施しました。

この訓練で利用するシステムには、以下の3つの機能を備えています。1つめは徘徊している高齢者が所持するWi-SUNタグから定期的に発信される電波(Wi-SUNビーコン)を、町中に設置されたWi-SUNルータ、およびWi-SUNルータ化されたスマートフォン(モバイルWi-SUNルータ)が検知し、徘徊高齢者の位置情報を把握できる機能です。2つめは徘徊高齢者と遭遇可能性の高いスマートフォン保持者を自動的に抽出して、徘徊高齢者の特徴を含めた捜索協力依頼情報をスマートフォンに通知する機能です。3つめはWi-SUNスマートフォン保持者が徘徊高齢者の数十メートル以内に近付いた場合、スマートフォンに特別な通知を行う機能です。なお、スマートフォンには徘徊高齢者を発見した場合に、その情報を通知するための「見かけた」ボタンが搭載されています。Wi-SUNは免許不要の920MHz帯の周波数を使用する無線通信規格で、消費電力が少なく、比較的長距離での通信が可能で遮へい物があっても探知しやすいという特徴があり、これを活かしたICTと人が相互に補完し合うことで、これまでの課題も解決することができます。

訓練では、認知症高齢者を地域全体で支える土壌として、徘徊のおそれがある認知症高齢者への声かけや認知症のある方と接するときの「気付き」を学ぶとともに、ICTシステムが「声かけ」に至るプロセスで、行方不明者の早期発見ができるかを検証しました。今回の模擬訓練結果や参加者との意見交換内容を基に、機能面・使いやすさの向上や、さらなる高齢者見守りの実態把握・ニーズ把握を重ねることにより、高齢者と高齢者を支える地域全体をつなぐソリューションサービスの実現可能性を検討していきます。

捜索模擬訓練のイメージ

福島ひまわり里親プロジェクトへの参画

「福島ひまわり里親プロジェクト」へ種の贈呈式(福島県 社会福祉法人 和(なごみ)にて)

社員が栽培した満開のひまわり

ひまわりの種を植える様子

ひまわりに水を遣る様子

2015年度、NTT神奈川グループは、特定非営利法人チームふくしまが東日本大震災復興への支援活動として展開している「福島ひまわり里親プロジェクト」に参画し、グループ一体となって栽培したひまわりの種 約40kgを寄贈しました。

「福島ひまわり里親プロジェクト」は、東日本大震災で被害を受けた福島において、種の袋詰めや搾油の作業を通じた障がい者の雇用、ひまわり油を活用したエネルギーの創出、福島県内の約2万カ所で咲くひまわりを活用した観光の促進を目的に活動をしています。ひまわりを栽培する里親を募集し、ひまわりを「復興のシンボル」として根付かせ、震災を風化させないように、福島県と全国との絆づくりを図っています。

NTT神奈川グループでは、さまざまな環境保全活動に取り組んできましたが、より多くの社員が身近に参加でき、家族も巻き込んだ活動を模索していたところ、ひまわりを栽培することで、復興支援と循環型社会への貢献ができる「このプロジェクト」に出会いました。

ひまわりの栽培は、NTT神奈川グループの事業所22カ所、社員608名の自宅で行い、川崎支店では近隣の保育園児を招いた「種蒔き会」や「水遣り会」を開催したり、神奈川西支店では近隣学童保育に通う子どもたちと「ひまわりの収穫・種まきイベント」を開催する等、未来を担う子どもたちの情操教育や環境保護の心の育成をサポートし、地域や地球環境保護に貢献しました。

2016年度も継続して取り組み、復興への願いをつなぎ、NTTグループ全体に「福島ひまわり里親プロジェクト」の輪を広げていけるよう努めていきます。

社員の声:つなぐ力

NTT東日本
川崎支店 総括担当

阿川 直樹

ビル屋上における、つかの間の癒しタイム

毎年、7月と9月には、近隣の保育園児が水遣りに来てくれます。今年は、園児たちで植えたひまわりがちょうど満開時期と重なり、自分の背丈より高く、顔より大きなひまわりに大はしゃぎで、一生懸命に水遣りをしている姿を見ていると、私たちも元気がもらえ、楽しい時間が過ごせます。つかの間の癒しタイムです。地域の皆さまとのつながりを意識しつつ、今後も実施していきたいと思います。

電報サービスを通じた寄付による障がい者スポーツの普及・強化について

書道アート電報「夢・つなぐ」寄付付き電報台紙

NTT東日本およびNTT西日本は、障がい者スポーツの普及・強化等の支援を目的として、2015年5月に寄付付き電報の販売を開始しました。商品の売上額の2割相当を、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会(以下、日本障がい者スポーツ協会)に寄付します。

第一弾となる「書道アート電報(夢・つなぐ)」は、障がいのある方々がひとつひとつ手づくりで製作した手漉き紙を台紙として、作風の異なる3名の書道家がデザインを施したカードと3名の合作によるカードが同梱されており、お好みのカードを額縁に入れて飾ることができる商品です。

2015年5月末の販売開始から2015年12月末までに、NTT東日本3,962通とNTT西日本2,145通の合計6,107通のご利用があり、約300万円を日本障がい者スポーツ協会に寄付することができました。

社員の声:つなぐ力

テルウェル東日本
電報事業本部

佐久間 弘実

皆さまに喜ばれる、心をつなぐ電報をめざして

「電報として社会に貢献できることはないか」若手を中心としたサービス開発ワーキンググループを設置し検討してきました。障がい者の方々が作成した「心を込めた手漉き和紙」を活かすとともに、パラリンピック支援につながるしくみを検討しでき上がった電報台紙です。

今回、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会に寄付することができ、微力ながら、電報をとおしてこのような活動ができることを大変うれしく感じています。今後さらに、電報での社会貢献活動を積極的に行っていく予定です。今までにない電報。そして、皆さまに喜ばれる電報・心をつなぐ電報をめざして、日々取り組んでいきたいと思います。

※テルウェルでは、電報の運営・管理・台紙開発を行っています。

「第1回大宮アルディージャ知的障がい者サッカー交流大会」開催について

参加者との集合写真

試合前の整列の様子

試合の様子

NTTスポーツコミュティが運営する大宮アルディージャでは、2015年7月5日にNACK5スタジアム大宮にて行われた、大宮アルディージャ主催の「第1回大宮アルディージャ知的障がい者サッカー交流大会」をNTT東日本グループとともに協賛しました。大宮アルディージャの「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します」という理念に賛同したためです。

今大会開催のきっかけは、ベガルタ仙台が2014年2月25日に主催した「第1回バリアフリーベガルタカップ交流戦in仙台」に埼玉県代表がご招待いただいたことです。これを機に双方地域の交流をめざし、大宮アルディージャでも他県の知的障がい者サッカーチームを集めた交流大会を開催することにしました。

大会では、7組の知的障がい者サッカーチームによる全21試合が行われました。見事なゴールやセービング等により会場全体が歓喜に包まれるほどの熱戦が繰り広げられました。競技を通じて選手同士の交流は深まり、競技力も高め合うことができました。

NTT東日本グループは、これからもスポーツを通じた活動や、障がい者の活躍を応援していきます。

活動する社員への支援の実施

マッチングギフトプログラムの展開

地域社会における福祉の増進に資するため、社員が自発的な募金活動で得た金額に対し、会社も同額を支出して寄付を行うマッチングギフトプログラムを設け、福祉施設等に継続して寄付を行っています。2015年度においても、NTT東日本グループで積極的な実施を行い、22,480名の社員等が参加し、総額約780万円を社会福祉団体等に寄付、介護用ベッドや福祉車両等の購入にお役立ていただきました。

今後も継続的なプログラムの利用促進に向け、寄付実施団体での活用状況等について社内PR活動を実施する等、活動する社員への支援の充実に努めていきます。

  参加人数(人) マッチング寄附金額(円) マッチング金額寄附先
2013年度 15,626 5,906,481 特別養護老人ホーム、各社会福祉法人、等
2014年度 19,493 4,382,350
2015年度 22,480 7,791,465

NTT東日本の社会貢献活動

NTT東日本では、「企業も社会の一員である」というスローガンの下、「良き企業市民」として社会貢献活動に積極的に参加し、ともに成長し、より良い未来を創造することをめざします。

そのため、NTT東日本では、社会貢献活動を「社会福祉活動」「地域復興」「自然環境保護」「安心・安全な社会の実現」「教育・文化復興」「スポーツ復興」「地域交流」「国際交流活動」の8ジャンルに区分し、全社をあげて取り組む「全社的プログラム」と、地域や支店単位で取り組む「地域的プログラム」に分けて取り組んでいます。

たとえば、全社的プログラムとしては、保護者に向けたインターネットの安心・安全な利用のためのe-ネットキャラバンへの講師派遣等のインターネットの利用に関する啓発活動(安心・安全な社会の実現)、エコロジー活動等の社会貢献活動への参画(自然環境保護)、福祉機器の開発と提供(社会福祉活動)等があげられます。地域プログラムとしては、地域で行われるスポーツ復興イベントの参画(スポーツ復興)や、児童画コンクールの実施(教育・文化復興)、生活安全パトロールを行う「こども110番の車」への協力(安心・安全な社会の実現)、地域復興イベントへの参画(地域復興)、地元企業との連携による研究会の開催(地域交流)等になります。

これからも、金銭的な援助だけにとどまらず、地域と一体となって積極的に社会貢献活動に継続して取り組むことで、グループ全体として社会貢献活動に尽力していきます。

8タイプに分類されるNTT東日本の社会貢献活動

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