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CSR現場レポート3

CSR現場レポート3 人と地球のコミュニケーション 未来の低炭素社会に「つなげる」CO2削減の取り組み 「NTT東日本グループ環境目標2030」を制定しました。ICTサービスをお客さまに活用いただくことで低炭素社会を実現することを目標の1つとしています。 約660万t 「フレッツ光」や「フレッツあずけ〜る」等による2017年度のCO2削減貢献量 関連するSDGs 12 つくる責任つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を 14 海の豊かさを守ろう 15 陸の豊かさも守ろう

自社のICTサービスを普及させることで社会のCO2削減に取り組んでいます

世界の動きを踏まえ「環境目標2030」を制定

世界各国で環境保全に対する意識が高まっています。2017年11月にはドイツ・ボンで国連気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23)が開催されました。会議では地球の気温の上昇を抑えるために、2018年以降も話し合いを活発化させていくとともに、COP24で閣僚級会合を開催することを決めました。2015年にパリ協定で設定した気温上昇幅の指標に近づくためには、世界各国で足並みをそろえて努力し続けることが必要不可欠です。

こうした世界での動きの中、NTT東日本グループにおいても、2030年を見据えた目標として、「NTT東日本グループ環境目標2030」を制定しました。2030年を目標に、「低炭素化している未来」「資源が循環している未来」「自然と共生している未来」の3つの未来を掲げ、環境保全に邁進しています。

NTT東日本グループ環境目標2030

「ソリューション環境ラベル」の取り組み

ソリューション環境ラベル

NTTグループでは、自社のICTサービスによる社会のCO2削減量をLCA(ライフサイクルアセスメント)に基づいて定量化しています。

ICTサービスを導入する前に比べて、ICTサービスを導入することで削減できるCO2排出量が、導入前の15%以上のサービスを環境にやさしいサービスと認定し「ソリューション環境ラベル」を付与しています。

社会のCO2削減量の具体的なイメージについて説明します。

たとえば、自家用車に乗って本を買いにいくかわりに、インターネットを活用して電子書籍をダウンロードすれば、人の移動に関わるCO2排出を抑制できます。こういった観点でNTT東日本が提供するサービスについて、導入前後のCO2排出量を計算モデルをたてて比較を行います。

2017年までにNTT東日本の商材の中で「ソリューション環境ラベル」が付与されたソリューション・設備と、そのCO2削減効果は以下の通りです。

今後も「ソリューション環境ラベル」を付与する取り組みを進め、ICTサービスによる社会全体の環境負荷の低減を後押ししていきます。

ソリューション環境ラベル取得済の商材
(2017年度末時点)

※従来手段のCO2排出量を100%として、それぞれの割合を表しています。

ICTサービスによる社会全体のCO2削減の取り組み

「環境目標2030」の中で、「社会のCO2削減貢献量を自社排出量の10倍以上にする」としています。図に示されているように2017年度の自社のCO2排出量は102万tでした。一方2017年度の「フレッツ光」「ビジネスイーサ」「フレッツ・あずけ〜る」「フレッツ・あずけ〜るPROプラン」による社会のCO2削減量は約660万tです。両者の比は約6.5倍でした。

今後もNTT東日本グループは環境にやさしいICTサービスを社会に提供することで、「環境目標2030」の達成をめざし取り組んでいきます。

CO2削減目標の取り組み

社員の声:つなぐ力

NTT東日本
ビジネス開発本部 第一部門
クラウドサービス担当 主査

中谷 聡

「フレッツ・あずけ〜る」で働き方を変えて、環境負荷の低減へ

NTT東日本の「フレッツ光」は、2016年度末で1,117万契約となりました。

「フレッツ・あずけ〜る」で働き方を変えて、環境負荷の低減へあ「フレッツ・あずけ〜る」は、NTT東日本が提供するオンラインストレージサービスです。フレッツ光契約者さまを対象とし、お持ちの写真や動画等のデータをインターネット経由でオンラインストレージに格納し、共有・閲覧を可能とする「無料/有料プラン」をはじめ、ログインIDやパスワードに加えて回線認証や端末認証といった高セキュリティ機能をプラスした「PROプラン」を提供しています。

当サービスにより、自社におけるサーバ等のICT機器が削減できるだけでなく、外出先から社内のファイルやファクス情報の閲覧ができるため、移動時間の短縮や働き方を変えることも可能となります。ぜひご活用いただきたいと考えています。

社員の声:つなぐ力

NTT東日本
ITイノベーション部 グリーン推進室 主査

松本 早都子

「eco検定®」合格者を増やし環境への意識醸成

NTT東日本グループでは、社員一人ひとりが環境負荷の低減に向けて、本業をとおして環境負荷の低減に取り組むだけでなく、生物多様性を意識した環境活動等に積極的に参加をしています。昨今、世界的な環境意識の高まりに伴い、製品やサービスは環境を配慮したものに変わってきています。環境に配慮するために、何を選択し、どのようなアプローチをするかを考え意思決定を行える人材の育成が欠かせないものとなっています。そのため、社員の環境への意識を向上させるために「eco検定®」の資格取得の推奨を行っています。

NTT東日本グループの「eco検定®」合格者は、2016年度から2年連続で日本全国で3位以内に入っており環境意識の高い企業として、認知されています。

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